具体的な業務内容
【京都】研究員(iPS細胞に関する試験担当)〜安定基盤のバイオベンチャー/福利厚生充実◎〜
■職務内容:
iPS細胞を含む細胞培養、創薬・再生医療に関連する研究を担っていただきます。
クライアントからの試験受託事業を行っておりますが、自社の研究開発にも注力し、複数の研究テーマを進めております。自社の研究開発の強化に伴い、研究員を募集しております。
◎主な業務内容
・細胞培養
・各種解析(遺伝子発現解析、免疫染色、フローサイトメトリーなど)
・試験立案、研究テーマ探索
・報告書作成
・論文読解
【変更の範囲:会社の定める業務】
<研究テーマの一例>
・iPS細胞からの分化誘導法の改良、効率化
・ゲノム編集関連
・iPSC,ESCの基礎研究 等
■組織構成:
ライフサイエンス部は5名(部長1名、マネージャー2名、メンバー2名)で構成されています。20代前半~30代後半の方が所属しています。
■やりがい:
最先端の医療や人の命に関わる仕事に携わることで、やりがいを感じることができます。裁量権が大きく、個人の頑張りが明確に貢献度として反映されます。自身のアイデアや発見が重要であり、自由度の高い環境で成果を追求することができます。
■同社の提供サービス:
<細胞試験>
iPS細胞等を用いた試験デザインや分化誘導試験等のアウトソーシング、遺伝子解ライフサ事業支援ー市場調査、ライフサイエンス関連の機器や培地など開発品の評価や開発コンセプトの立案、研究マネジメントや企画の支援
<教育>
iPS細胞研修、臨床培養技能者養成研修、iPS細胞関連の教育研修企画
<薬事支援>
規制当局相談支援(資料準備、対面助言、照会事項等)、製造販売承認や業許可取得に係る申請書類作成支援・各種省令に基づく適合性調査支援、各種手順書作成支援
<ベンチャー支援ーアカデミアシーズの事業化支援>
ライフサイエンス分野への新規事業参入支援、ライフサイエンス分野への
応用・開発方向性の検討支援、研究開発・サービスの事業化推進支援
■企業概要:
iPS細胞培養から関連装置までの幅広い分野をカバーするポータルカンパニーとして、大学や分析・機器企業等とiPSテクノロジーを活用する新たな方法論・価値を共創し、ヘルスケア産業向けに創薬・再生医療のソリューションを提供し、医薬・医療分野の発展を通して社会に貢献しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成