具体的な業務内容
【川崎/ハイクラス】機械設計(防振ゴムの開発)◇フレックス有り/ブリヂストンの防振ゴム事業が独立
【ブリヂストンの防振事業が独立した新設会社/新会社を軌道に乗せるやりがいのある仕事】
■職務概要:
主要製品となるエンジンマウント、EV車用モーターマウントまたは、サスペンションの設計・受注・開発・立上げを推進いただきます。
利益を稼げる製品を世に出し採算改善・事業のステップアップに貢献していただき、メンバーと共にグローバルで立上げを進めていただくことを期待します。
■業務詳細:【変更の範囲:会社の定める業務】
入社後は製品設計(防振ゴムの開発)をお任せいたします。詳細は以下の通りです。
・防振ゴムの設計開発業務全般
(技術要素開発、製品設計、製品量産立上げ支援)
・技術サービス業務(顧客報告、社内調整)
・海外拠点との業務連携(量産立ち上げ支援、品質対応、顧客報告)
・他社品ベンチマーク、トレンド調査、分析
・量産品の品質不具合の早期解決対応など
■働き方:
年間休日120日、フレックス制度有り、月の平均残業時間は20〜30時間程です。日帰り出張はあれど、長期出張などは発生しません。相談に応じテレワークも可能となります。
■組織構成:
各自動車メーカーによって部署が分かれております。各部署の人数は約5〜10名で構成されております。
■プロスパイラについて:
株式会社ブリヂストンの防振ゴム事業が独立し、2022年7月に設立した新会社です。「世界中のより多くのお客様にさらなる価値を提供」「スピーディかつダイナミックな挑戦を続ける企業を目指して」テーマを持ち、日本のみならず世界に価値提供をしていく会社です。
■4つの製品軸
同社は、【自動車用防振ゴム事業】【産業用防振ゴム事業】【空気バネ事業】【空気圧式チャック】の4つのメイン事業がございます。その中でも、国内でシェアも高い防振ゴム生産の起源は、ブリヂストンの事業としてスタートした1937年の海軍用航空機の緩衝ゴムの試作品制作にまで遡ります。その後1940年にブリヂストン横浜工場(以下横浜工場)で防振ゴムの製造を開始し、それからは日本の高度成長とモータリゼーションの到来による国内自動車産業の著しい成長とともに、高い品質と優れた性能で着実に事業を拡げていきました。日本の自動車産業が海外生産を本格化し始めた1980年代より、北米を皮切りに活躍の舞台を世界各地へ広げ、現在に至っています
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成