具体的な業務内容
【京都・宇治】データサイエンティスト◆ドローン社会の実現/ドップラーライダー開発<京大発ベンチャー>
<京都大学発の急成長スタートアップで「エアモビリティー社会」実現に向けた「空のインフラ整備」を担う>
■業務内容:
ドップラーライダーのデータ解析業務をお任せします。
当社が開発したドップラーライダーから出力されるデータの解析を行い、解析結果をお客様のご要望に応じた形式に加工し提供していただきます。
また、ドップラーライダーで観測されるデータをより価値のあるものにするためのアルゴリズム開発も行います。
■業務詳細:
・Python等プログラム言語や可視化ツールを活用したデータの解析
・分析結果の取りまとめ・資料作成
・研究結果の論文執筆、学会発表
・ソフトウェアチームと協力してデータの可視化、アルゴリズムの開発
■開発環境:
Jupyter Notebook AWS など
■ドップラーライダーとは:
半径約15km全ての位置での風況を瞬時に把握可能です。赤外線レーザーを用いて微粒子からの散乱光を受信し、ドップラー効果による信号周波数の変異を観測・計測しております。今後やってくるドローン社会においては風況把握が必須とされており、ドップラーライダーの対するニーズの激増が見込まれています(例:落下事故リスクへの対処など)。既に米国では安全確保のための規制準備が進んでおります。
■募集背景:
エアモビリティ時代の空の安心安全を守る事をコンセプトに、独自開発した小型で高性能なドップラーライダーで観測した風況を元に、これまで提供されていなかった地上100m〜500mの詳細な風況予報を提供すべく開発を進めております。おかげさまで年々お客様も増えていますが、今後の拡大のためにも、自社製品を深く理解し、製品開発を実行していける専門人材を探すことが急務となっています。
■この仕事で得られるもの:
今後、ドローンが私たちの日常で当たり前となる社会が着実に迫ってきています。当社独自の研究開発で生み出された、世界で類を見ない究極のドップラーライダーは他社と同等性能を維持しながらも、サイズ、機能、価格全てにおいて市場における優位性を発揮し、空のインフラ化を実現できるプロダクトが生まれました。この仕事では、メトロウェザーの世界に誇れるドップラーライダーの技術の改良に解析スキルを活かすことができます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成