具体的な業務内容
【大府市/車通勤可】電動化製品の品質統括 ◆東証プライム上場/フレックス/年休121日【23-47】
【トヨタ自動車筆頭株主/自動車向け燃料ポンプモジュールを手掛けるメガサプライヤー/東証プライム上場】
■仕事内容:
当社の品質保証における、統括的業務を担当する品質統括室にて、特に電動化製品の品質に関連する企画業務や品質規格に関する事務局、仕入先への品質監査などをお任せします。
■具体的には:
電動化製品の立ち上げに対して、社内規定(ソフトウエア、電子基板に関する)の見直しを行い、社内外の工程に対して監査を実施。将来的にはソフト・電子部品の品質保証人財の育成も担っていただきたいと考えています。
■魅力/やりがい:
品質統括室は当社全体の品質保証における仕組みを整備しています。電動化製品における新たな規定や仕事のプロセスの構築を行っていただくため、今までのご経験を活かし新しいことにチャレンジできます。
■教育研修制度:
中途向けの社員研修制度が整っており、しっかりとフォローアップする体制が整っています。具体的には下記の通りです。
・キャリア社員導入教育(会社規則、製品工学)
・階層教育、その他教育(QC教育、特許・契約教育など)
・OJT(指導される先輩の想定例:30〜40歳/10年前後の経験あり)
・ブラザー制度有(会社生活での困り事など相談役)
<当社の強み>
◎世界の自動車メーカーを支える高い技術力:
世界中のクルマの約3台に1台は当社の製品が搭載されており、トヨタのハイブリッドカー「プリウス」や「アクア」「クラウン」等にも愛三工業製品が搭載されております。独自の流体制御や電磁駆動技術を活かし、ハイブリッド車や燃料電池車などの環境対応車への開発にも強力に推進しております。また、製品の設計製造のみならず、車両全体の適合(燃費向上・環境測定など)ビジネスにも大きく貢献しております。
◎FCV向け製本の拡大:
当社製品はトヨタ自動車の『MIRAI』に“水素インジェクタ”が搭載されており水を循環させてモータを冷却したり、水素の圧力・流量をコントロールする最新の制御技術も活用されております。
チーム/組織構成