具体的な業務内容
【横浜】研究開発職※再生医療ベンチャー/世界初の綿形状人工骨充填材
■担当業務:同社の研究開発職として、マイクロファイバー製造技術を応用した研究開発業務をご担当いただきます。
■業務詳細:具体的には下記業務をお任せいたします。
・バイオマテリアルの研究開発
・医療デバイス(人工骨)の開発
・細胞培養基材の研究開発
・研究所の設備機器管理(高速GPC装置、SEM、XRD等)
・報告書、資料作成
【変更の範囲:会社の定める業務】
■ミッション:同社の人工骨充填材や細胞培養基材に用いられているマイクロファイバー製造技術を応用し、革新的な医療機器・医療材料の新製品開発行っていただくことがミッションです。新製品開発を通じて、患者と医師双方の肉体的精神的な負担を軽減することを目指しております。
■同社の特徴:
同社のレボシスの基礎技術を開発したのは名古屋工業大学の研究グループです。当初は歯科医療におけるインプラント対応の人工骨として考案されました。この名工大の技術を受け継いだ同社がさらに改良を加え完成させたのが現在のレボシスです。2014年8月に米国FDA(食品医薬品局)に認可申請を行い、同年10月にはトラウマ(外傷)領域で米国FDA510(k)クリアランスを取得、2015年4月から米国で販売開始、2021年9月より国内でも販売開始しました。
■同社の強み:レボシスの人工骨の研究開発・薬事の経験、さらに国内での承認も得て、販売している為、研究開発から承認・販売開始までの一連の流れを経験しているバイオベンチャーの為、新製品開発においても、今までの経験はもちろん、既存技術・システムを活かして、研究開発を行える環境が整っております。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成