具体的な業務内容
【和歌山・新宮】発電所の設備保全◆夜勤・緊急対応なし/資格取得支援制度あり
〜メンテナンス経験を活かして今後の環境問題を解決しませんか?/社会貢献性の高い事業/国内最大規模のバイオマス発電所〜
■業務内容:【変更の範囲:企業の定める範囲】会社の指定する業務
バイオマス発電所の定期や年間計画に沿った大小問わず実施されるメンテナンス業務を主な業務として対応頂きます。
発電所の運転監視員と連携しながら業務を行うため、対応個所は事前に把握することが可能であり、夜勤や緊急対応が通常業務時に発生することは無く、働きやすい環境が整っております。
年に1回、2週間の定期修繕の際には設備計画の策定、業者とのやりとり、指示出しなどの業務も行って頂きます。
■入社後のキャリアステップ:
経験を積んで頂き、取得した資格に応じて様々なキャリア構築が可能です。
電気主任技術者、ボイラー管理、電気設備系など様々な資格を取れる環境です。
■同社の特徴:
「省エネルギー(同じ量のエネルギーからより多くの効果を引き出すこと)」と「新エネルギー(身近にあって、継続的に利用できる木材という資源を有効に使い、純国産の電気を安全に作るということ)」を行っています。自社での施工管理を強力に推し進めており、技術者としての視点や能力がさらなる成長の鍵となっています。
現在稼働中の木質バイオマス発電所では、一般的な火力発電を上回る90%超という高い稼働率と、含水率の高い木材を燃やす高度な技術、他社にはないノウハウの蓄積により、リーディングカンパニーとしての評価と地位を確立しています。
■エフオングループのバイオマス発電の特徴:
・エフオングループのバイオマス発電所の発電効率は約27%と、木質専焼発電所としては非常に高い水準を誇っており、太陽光発電を15〜20%と比較すると高い水準を誇ります。発電効率を支える循環流動床ボイラーは、木質チップのエネルギーをより高い燃焼効率で引き出し、無駄なく活用しています。
・再生エネルギー業界は、石油価格の上昇や日本での原子力発電の見直しに伴い、より一層注目を集めており、実際に国も経済産業省や環境省、農林水産省がバイオマス発電推進のための事業を立ち上げており、今後も拡大が期待されています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成