具体的な業務内容
サービス企画におけるプロダクトオーナー★予防医療支援サービス業界No1シェア
【はじめに】
プロダクト開発チームでは、複雑な健診・レセプトデータ(診療報酬明細書)から、治療中断者や未治療者など保健事業対象者の情報を、様々な定義ごとに簡単に抽出できるデータ処理システムを構築し、より多くのクライアントに多様なサービスを提供するための基盤を提供しています。
近年、顧客・案件数の増加と顧客ニーズの多様化に伴い、プロダクト開発チームで取り組む以下のような課題の数や重要度が大きくなってきています。
・各事業で必要なデータ処理の新規・拡張開発
・事業間の業務要件・仕様の標準化
・探索的なデータ処理・分析環境の提供・改善
・案件運用におけるデータ処理にかかるコストの削減
【ポジション概要 ※変更の範囲:会社の定める業務】
プロダクト開発チームの主要な業務は以下となります。
・各事業の企画部門を中心に、営業やカスタマーオペレーションなどの関連部署と協働して、事業仕様の策定またはアップデートを行う
・アナリストやエンジニアとしての視点から、事業の価値やリスク、プロダクト開発・運用における技術的な実現可能性の評価を行う
・データ処理システム基盤の構築・メンテナンス、および利用者のサポートを行う
【業務内容】
・スクラムイベントの設計、ファシリテーション
・プロダクトバックログや開発ロードマップの作成、管理
・社内ステークホルダーとの合意形成
・プロダクトの企画・要件定義・改善のリード
・プロジェクト進行・管理
・ドキュメントの標準化、業務フロー・マニュアルの整備
【直近のプロジェクト例】
・生活習慣病重症化予防事業における対象疾患拡大のアップデート
・後期高齢者健診の受診勧奨事業の新規立ち上げ
【会社概要】
当社は、「人と社会を健康にする」というミッションのもと、健診データやレセプトデータ(診療報酬明細書)など、全国数百の自治体から集まるヘルスビッグデータを解析し、社会に革新をもたらす予防医療アプローチを実現しています。
データサイエンスとソーシャルマーケティングの力を組み合わせ、病気の早期発見と早期治療を可能にするために、自治体や厚生労働省と連携をし、国民の健康保持・行動変容にコミットしています。
チーム/組織構成