具体的な業務内容
【宇宙スタートアップ】法務メンバー ※政府にも採択されている宇宙STU企業
■業務内容:ガバナンス体制構築、法的リスクの評価と緩和、契約の管理、コンプライアンスの確保など、会社の法的ニーズ全般のサポート
1.会社のビジネス活動に関連する契約の草稿作成、レビュー、交渉、実施のサポート
2.法的リスクの評価と緩和策の提案
3.会社のコンプライアンスと規制に関する問題の管理と指導
4.経営陣と他部門との連携し、法的アドバイスや教育を提供
5.訴訟や紛争解決のサポート
6.外部の法律事務所や専門家との連携
7.社内規定制定、運用
8.会社の機関決定の運営補助
9.プライバシーやデータ保護に関する規制への対応
10.貿易法務(安全保障貿易管理)への対応
■組織体制:
CEO ー 法務責任者(MGR) ー 本ポジション ※スキルやご経験を考慮し、MGRポジションで採用させて頂く場合もございます。
■魅力:
・契約書作成、コンプライアンス、労働法務など、幅広い法律業務に関わる機会が多いため様々なスキルを身につけることが可能。
・IPO準備に関わることが出来る。
・法務のスペシャリストとしてだけでなく、企業経営の一環としての視点を養うことが出来る。
・法務担当者の業務が会社の事業成功に繋がることを実感出来る。
(例:技術提携先との契約がリリースされる、担当した契約の技術開発が成功する等)
■会社について:
当社は、「誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る」というミッションを定め、宇宙へ人や物資を輸送する宇宙輸送ビジネスに挑戦するスタートアップ企業です。
現在は、宇宙輸送実現のための技術実証ロケット開発/実験をメインとするフェーズですが、宇宙輸送ビジネスは5年後に1兆円程度の民間需要が発生する見通しがあることを踏まえ、政府・投資家と連携しながら事業化も進めています。
2023年に政府の文部科学省が推進するSBIRという補助金(20億円程度)にも採択され、2022年の創業から組織も急拡大を迎え、現在は80名程度の規模まで拡大してまいりました。
宇宙事業はまさに総合格闘技であり、非常に多くの分野のプロフェッショナルに関わっていただかないと成立しない分野になります。
これからもビジョンを実現するため、より多くの人を巻き込んでいくことになり、そのためにも会社としての仕組みや基盤を整えていくことが重要です。
チーム/組織構成