具体的な業務内容
【大阪】ソフトウェア開発(統合コックピットシステム)◆世界TOPクラスの車室空間事業│年休133日
・主な担当業務は、次世代車載コックピットシステムを実現する為の車載システムのアーキテクチャ設計/ソフトウェア開発となります。
・役割:設計・開発実務担当、プロジェクトリーダー等(相談可)
・職務内容に応じた、当社海外拠点、海外パートナー他社などとグローバルコミュニケーション(技術折衝、調整なども含む)が必要となります。
・積極性を持ってプロジェクトに参画いただき、主体的に推進いただくことが求められます。
■具体的な業務例:
以下の内容について、スキル・経験に応じて担当いただきます(相談可)
・次世代車載コックピットシステムを実現する為に必要となる、車載向け仮想化基盤(ハイパーバイザ、車載デバイス仮想化)および関連キーコンポーネントに関するソフトウェアの設計・開発
・車載ECUとクラウドサーバ間でソフトウェアをシームレスに組込み可能な、クラウドシステム含めた車載クラウドネイティブ開発環境の設計・開発
・コックピット内多数ディスプレイ連動表示およびそれらの開発効率化のための、車載コックピット向けHMI統合技術(Unified HMITM)※に関する設計・開発
・ITベンダーとの協働やAGL等の業界標準化団体を通じた、SDVソフトウェアプラットフォームに関する業界標準化活動
・カーメーカー様との仕様検討や提案活動
【変更の範囲:当社業務全般】
■組織ミッション:
自動車の機能・価値がソフトウェアによって規定される、Software Defined Vehicle(SDV)時代において、車載機能を高速に進化させることが可能な車載ソフトウェアプラットフォームを構築し、自動車の価値を高められる環境を提供することをミッションとしています。
■この仕事を通じて得られること:
・今後の車載業界において益々必要とされている車載ソフトウェア技術力、開発/プロジェクトマネジメント経験が得られます。
・将来の自動車の継続進化や提供価値を支えていく、最先端のソフトウェア基盤をグローバルに提供できることでの達成感を得ることができます。
・海外拠点や海外会社のエンジニアとの技術交流を通じて、グローバルコミュニケーション力の向上、および、グローバルな視点・感性が習得できます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成