具体的な業務内容
【文京区】ドーピング検査の立案・運用<英語を活かす>◇フェアなスポーツ社会の実現を担う/年休125日
ドーピング検査の立案や執行管理に関わる業務に携わっていただく方を募集します。
■業務概要:
競技会の会場や、それ以外のトレーニング場所などで、JADAが認定する「ドーピング検査員※」がアスリートから尿や血液(検体)を採取し、認定を受けた分析機関で検体が分析されることで、禁止物質の有無が確認されます。
本ポジションの方には、年間計画や様々な要素に基づいて、いつ・どこで・どのように検査をおこなうのかの立案、ドーピング検査員の活動手配やスケジュール管理、関係先との調整など、ひとつひとつの検査に係る一連のコントロールをする業務です。
※ドーピング検査員は、ドーピング検査の対応ができる資格を持った外部協力者です。
■主な業務:
・年間計画に基づいたドーピング検査の立案
・競技団体等とのドーピング検査実施調整
・検査の対応をするドーピング検査員の手配、コーディネート
・海外機関からのドーピング検査実施依頼対応・手配
・予算実績管理、請求処理等の業務
■入社後について:
採用直後の研修(1週間〜10日程度)で法人全体のイメージを掴んでいただいたあとは、配属部署でのOJTにより実業務を学んでいきます。具体的に携わっていただく業務は、ご経験や適性を総合的に考慮したうえでアサインいたします。
■魅力ポイント:
各国でJADA同様の機能を果たすアンチ・ドーピング機関との連携や、海外の競技団体とのやりとりも発生するため、語学力(英語)が活かせます。
■配属先:
検査部は16名が在籍しています。(派遣職員3名含む)
■当社について:
公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(Japan Anti-Doping Agency:略称 JADA)は、すべての人々が公平で公正なスポーツに参加することを保証できるよう、全世界・全スポーツで統一されたルールのもとにドーピング防止(アンチ・ドーピング)活動を展開する、国内唯一の指定ドーピング防止機関です。ドーピング防止の主要な活動が「ドーピング検査」です。
すべてのアスリートには、フェアプレー精神に則り、クリーンに競技に臨んでいることを証明するため、国や地域、競技、障がいの有無に関係なく、統一のルール・手順でおこなわれる透明性の高い検査を受ける権利があり、守られています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成