具体的な業務内容
【福島】医療機器用部品の品質保証・受入検査 ◇フレックス制/平均残業15〜20時間/東証プライム上場
【日本発の医療機器のリーディングカンパニー/消化器内視鏡世界トップ70%シェア】
■求人概要:医療機器の製造に使用する購買製品の量産品受入検査や新製品立ち上げ部品の合否を判断する全項目検査を行います。購買製品の品質維持向上のために、サプライヤーに対して検査方法や測定方法などの指導を行います。また、受入検査時に発見した不適合品については、サプライヤーと不適合品の処置対応も行っています。検査に使用する測定器などの検査設備の精度を保証するための校正や資産管理を行います。これらを通して、医療機器の品質維持・向上に貢献します。
■業務詳細:具体的には下記の業務を担当いただきます。
・全項目検査(型検)実施、その統制と牽引
(使用測定器の使用:三次元測定機、MTM、STMを使用)
・サプライヤーの検査/測定指導
・購買製品の受入検査実施
・不適合品の調査と対処
・検査設備の精度/資産管理
・新規測定設備導入検討
※ステークホルダーは以下の通りです。
・社内:各工場QA部門、各工場の製造部
・社外:サプライヤー先
■配属組織について:白川事業所全体で45名程度、各15名前後で3ユニットに分かれています。ユニット1は新製品の受け入れ、ユニット2と3は既存品の対応(担当工場別)を担当しています。配属先は、候補者のスキル・経験に応じて検討致します。
■同社について:
同社は消化器内視鏡シェアは7割・海外売上比率8割・従業員数は3万人を有するグローバル企業です。創業以来医療業界を牽引してまいりましたが、真のグローバル・メディカル・テクノロジーカンパニーへの飛躍を目指し、2019年より企業変革プランを指針に事業変革を推進してます。
年率 5-6%の売上高成長率を持続すること、2023年3月期に営業利益率20%以上を達成を目標に医療機器業界のグローバルリーダーとして、医療事業にさらなる注力ための事業の再編成やグローバル人事制度の導入など変革をしています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例