具体的な業務内容
【京都市】生産者窓口◆新規就農者を支える◆メディア注目の「IT×農業」企業◆事業拡大期◆年休120日
【メディアも注目◎持続可能な社会を目指す「IT×農業」の注目ベンチャー/産休育休制度あり、休暇制度充実◎】
■業務概要:
◇坂ノ途中では、「100年先もつづく、農業を。」というビジョンのもと、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やそうと、事業に取り組んできました。そのひとつの方法が、新規就農者の方たちが育てる農産物の販売です。
◇坂ノ途中は、西日本を中心に約400軒の農家さんとつながりがある中で、その8割が新規就農者、新たに農業に挑戦している方たちです。
新規就農の方たちの栽培技術はとても高い一方で、小規模からのスタートになるため、収穫量が少ないのも事実です。
◇私たちは、少量で安定しないけれど良い農産物が販売できる仕組み、環境への影響が少ない農業を始めやすい・続けやすい仕組みを、農家さんと一緒に考えています。
◇そんな取り組みを支えているのが生産者窓口です。
農家さんの営農の状況をヒアリングして、お取引の可能性を模索したり、すでにお取引をしている方とは、作付けや買取予定の相談まで担当していただきます。
<具体的には>
◇新規の生産者開拓
◇生産者との持続的な関係性の構築(現地訪問、納品・作付けの相談、品質フィードバックなど)
◇新商品の開拓・企画提案、既存商品のブラッシュアップ
◇持続的な営農を考慮した仕入計画の作成 など
■やりがい:
◇小規模な新規就農者や若手農家さんが多い中で、それぞれの農家さんのスタイルや土地に合った農産物、栽培方法を提案したり、今後の営農についてさまざまな相談を受けたりしています。
農家さんたちには、長く付き合っていけるパートナーとして信頼していただくことが大切。彼らの目線に立ち、お互いが良いお付き合いを続けていけるような関係づくりを目指しています。想いをもった農家さんのこだわりや人柄に触れられるのも、この仕事の楽しさです。
◇また、お野菜や果物の良さをことばで伝えることも大切なお仕事です。販売する商品の特徴や味を説明したり、まだ販売していないけれど魅力的なモノがあれば、社内で企画提案をすることも。味や品質に加え、農家さんの想いもしっかり伝え、きちんとお客さまに届くように努めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成