具体的な業務内容
【横浜】プラント運営のDX化を支える自社製品の代理店営業※日揮G発のスタートアップ
【日揮グループ/デジタルツインをベースとしたソリューションの販売推進】
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
国内外のプラントにおける運転やメンテナンスのスマート化に貢献する、当社製品(INTEGNANCE VR)を取り扱う代理店の新規開拓及び代理店への販売推進を担当いただきます。
◆INTEGNANCE VRはプラント内のあらゆる情報に視覚的に迅速にアクセスできるため、広大な敷地を保全する実務者の運用・保守業務の大幅な効率化を可能にするツールとなっており、石油精製・石油化学業界を始めとする様々な分野の事業主から多くの引き合いがあります。製鉄や非鉄、造船など産業界の幅広い分野における国内外の市場拡大に向け、当社製品の販売代理店としてご契約いただける企業の開拓とその販売推進を行います。
■INTEGNANCE VRについて:
既存プラント全体を撮影した360°パノラマ写真上にアノテーション(関連データをタグ登録)することで、各機器や部材の相関関係を可視化するいわば「プラント内のストリートビュー」を実現。プラント内のあらゆる情報に視覚的に迅速にアクセスできるため、広大な敷地を保全する実務者の運用・保守業務の大幅な効率化を可能にしています。
本ビューアの提供に際し、石油精製・石油化学業界を越えた様々な分野の事業主から多くの引き合いがあり、産業界の幅広い分野で安く・早く・簡単に空間をデータ化し、設備情報を重畳する「ファストデジタルツイン」へのニーズが非常に高く、日本国内において4千平米以上の敷地面積を有する約1.2万社7.5万事業所が存在する中で、アーリーアダプターと呼ばれる初期採用者の理論値(約15%)の半数をとったとしても数千規模での事業所が、本ビューアのサービス提供対象となる可能性を秘めていると想定しています。
このプロダクトを起点に、顧客のニーズを取り込みながら、これまで日揮グループが培ってきたプラントエンジニアリングの知見を活用して空間データに基づく操業シミュレーションや予知保全などをSaaS化し、「INTEGNACE VR」の追加機能として今後開発、サービス展開していくことも見据えています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成