具体的な業務内容
【川崎】知的財産※防振ゴムのメーカー・シェアトップクラス/年休120日/リモート可/住宅手当有
【ブリヂストンの防振ゴム事業を継承する新会社・防振ゴムシェアトップクラス/月平均残業20〜30時間/テレワーク可/フレックスタイム制/年間休日120日】
■業務詳細:
入社後は管理課に配属後、下記の業務をお任せします。
・自社関連技術分野の出願状況の調査・分析及び社内各部門への提供
・社内における発明の発掘及び先行技術調査
・知的財産権(特許・意匠・商標)の出願ならびに権利化までの対応
・特許事務所等と社内との調整
・社内における知財教育
・第三者の知的財産権への抵触調査
・社内各部門からの知財相談対応
・知財管理ルール・手続きの策定:業務手順書、要領等を整備し、知財
管理体制を構築する。
■働き方:
年間休日120日、週休2日制で月の平均残業時間は20〜30時間程です。また、在宅・フレックス制度も活用しています。
■プロスパイラについて:
株式会社ブリヂストンの防振ゴム事業が独立し、2022年7月に設立した新会社です。「世界中のより多くのお客様にさらなる価値を提供」「スピーディかつダイナミックな挑戦を続ける企業を目指して」テーマを持ち、日本のみならず世界に価値提供をしていく会社です。
■4つの製品軸
同社は、【自動車用防振ゴム事業】【産業用防振ゴム事業】【空気バネ事業】【空気圧式チャック】の4つのメイン事業がございます。
その中でも、国内でシェアも高い防振ゴム生産の起源は、ブリヂストンの事業としてスタートした1937年の海軍用航空機の緩衝ゴムの試作品制作にまで遡ります。
その後1940年にブリヂストン横浜工場(以下横浜工場)で防振ゴムの製造を開始し、それからは日本の高度成長とモータリゼーションの到来による国内自動車産業の著しい成長とともに、高い品質と優れた性能で着実に事業を拡げていきました。日本の自動車産業が海外生産を本格化し始めた1980年代より、北米を皮切りに活躍の舞台を世界各地へ広げ、現在に至っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成