具体的な業務内容
【広島/呉】工程管理職(船体課・若葉工場)未経験・第二新卒歓迎/年間休日120日/常石G
船の性能を保ちながら安全快適な運航をするためには、車の車検のように定期的な検査や修繕が必要となります。フェリー、貨物船といった内航船(国内で活躍する中型の船)をメインに、船の定期的なメンテナンスに関する工程管理(検査や修繕作業を計画し、作業を監督する)をお任せいたします。
長期出張はなく、ドックでの業務中心です。
【担当部署】船体課
船をメンテナンスするためにはドック(船を修理する施設)に船を入れる必要があります。
船の出し入れを行ったり、ドックの保全・船体のメンテナンスなどを担当しています。
■業務の流れ
▽お客様の船(フェリー、貨物船)に関する使用状況の確認、メンテナンスの事前見積もり実施
▽工事開始後:現場作業の工程管理、検査官の対応、船長・機関長との打ち合わせ等を実施
▽工事完了後:メンテナンス全体の最終見積もり作成
▽お客様から了承を得た上で、船の引き渡し
・メンテナンスの事前見積もり〜引き渡しまで一貫して対応、1隻で平均1週間程度の工期となります。
・現場:内勤事務=8:2のイメージで、現場での管理業務が中心となります。
■入社後の流れ
・配属〜6カ月目…工場にてOJT中心の教育を実施。実際にものを見て覚えて頂き、先輩工務社員がどのような動きをしているか見て覚えます。簡単な作業(作業指示書、工程表の作成)等からお任せしていきます。図面も実際に見て見方をレクチャーします。
・6カ月〜数年…工務業務を一通り経験頂く期間です。以下のような業務の流れを体験頂きます。最初は小さなメンテナンスからスタートし徐々に大きな案件を任せていくイメージです。
★活躍人材の特徴★
◎人やスケジュールの管理がメインミッション
◎シフト管理や段取り管理など「何かしらの管理調整経験」がある方はスキルを活かせる仕事
◎造船や工事などの技術的知識スキルの習得は入社後でOK
★機械関係の経験がある方大歓迎!
■配属先の組織構成
船体課:課長級3名(40〜50代)、工程管理職2名(20〜30代)、技能職(船渠・玉掛・鉄工) 9名(30〜50代)
★半数以上は中途入社者が活躍中!
■働き方
・年間休日120日
・有休取得率80%以上
・出張/夜勤業務:基本無し
・休日出勤した場合は、代休取得可能
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等