具体的な業務内容
【神奈川】オンコロジー領域における創薬研究マネジメント(生物系研究、薬理)(リーダー候補〜リーダー)
■業務内容:
オンコロジー・イムノロジーユニットにて領域方針の作成および実施を担う研究マネジメントや薬効薬理試験を行うプロジェクトのリーダーを担当いただきます。
<具体項目>
領域方針の作成および実施を担う研究マネジメント業務や創薬プロジェクトのリーダーとして、プロジェクトの運営を担っていただきます。
・領域方針の作成
・薬理試験の担当
・進捗、予算の管理、プロジェクトメンバーや他部署との連携、各種報告関連
■魅力・やりがい:
創薬を通じて患者さんに薬を届けることで、患者さんの絶望を希望に変えるとてもやりがいのある仕事です。
■本職務における競合との差別化ポイント:
田辺三菱製薬としてがん領域に新規に参入しました。
開発段階の製剤としては、MT−2111(ロンカツキシマブテシリン)を国内導入し、また自社創製のADC製剤の臨床開発を進めています。
研究分野では、これまでの創薬経験の中で低分子の創薬の強みを活かしたタンパク分解誘導薬(TPD)やバイオの技術を用いた抗体薬物複合体(ADC)の創薬研究を進めつつ領域の拡大を目指しています。全社的にがん領域の拡大を目指しており、他部門との協調して仕事を進めることも多く、研究分野の方針や展開性を議論できるやりがいのある仕事です。
■当該職務を担う事で候補者が得られる経験/メリット等:
創薬の現場では倫理観を高く持ち、信頼性の高いデータを取得する必要があります。そのため、細胞や動物を使用して薬効評価を行いますが創薬に関する各種レギュレーションを学ぶことができます。また、世界の先端的な情報や技術も獲得する必要があるため、語学やコミュニケーション力を磨く必要があります。
■キャリアパス:
創薬本部の職制(グループ長/専門職)など
■当該研究の将来ビジョン/目標:
当社の成長戦略の柱となり得るオンコロジー領域パイプラインを2030年までに構築していきます。
【労働時間区分に関して】
本職種は、フレックスタイム制または、専門型裁量労働制にて採用します。どちらにて処遇するかは選考を通じて決定します。専門型裁量労働制にて採用する際のみなし労働時間は、7時間45分/日です。
変更の範囲:会社の定める職務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例