具体的な業務内容
【神奈川/川崎】研究開発(モデリング&インフォマティクス)※東証プライム上場・バイオ医薬品企業
〜がん治療やアレルギー、インフルエンザの治療薬に活用されるペプチド創薬開発/フレックス制/自己資本比率50%超と安定企業〜
■業務内容:
ヒット化合物探索からリード化合物取得までの各プロセスにおいて、計算化学の観点から適切な情報を提供し、創薬開発の加速化・高精度化に貢献しているグループにて研究開発をお任せいたします。
■詳細業務:
・PDPSのNGSデータの解析
・計算化学によるペプチド・低分子化合物デザイン、標的タンパク質・ペプチド複合体構造からのSBDD(Structure-Based Drug Design)、ケモ・バイオインフォマティクス手法の活用
・上記を遂行するための解析手法の開発
※現在メンバーから部門リーダー候補まで広く募集しています。
■配属部署について:
・PDPSのNGSデータから取得される膨大な配列情報を解析し、創薬研究の起点となるヒットペプチドを効率的に取得するための情報を提供しています。
・また、タンパク質/構造解析グループにて取得された三次元構造情報の活用と、社内に蓄積された構造/活性/物性データのインフォマティクス解析により、TPPに合致するペプチド最適化デザインに貢献しています。
■ポジションの魅力:
・ペプチド創薬のリーディングカンパニーである当社には、新規性の高い多種多様な創薬情報データが蓄積しています。
・新しい計算手法を開発し、これらの情報を有効活用することで、ブレークスルーを起こしPJ推進に貢献できるチャンスが多く得られます。
■当社の特徴:
・設立以来、バイオ医薬品企業として、ペプチド創薬開発を行ってきました。複数の大手医薬品メーカー(第一三共、ノバルティス、塩野義製薬、メルクなど)と共に、共同研究開発も進行中です。自社プロジェクトだけではなく、PDPSの技術ライセンス契約も各社と進めており、創薬だけでない収入源を確保しております。
・世界中の戦略的パートナーと緊密な連携を取り、疾患領域や薬物の投与経路などを問わずに、各ターゲットに対するヒット化合物の探索などを行っております。
・今後は自社創薬にも事業を展開する展望があり、オンコロジー関連など複数のパイプラインが進行しています。成長を続けてきた同社の事業転換期に携わることが出来ます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例