具体的な業務内容
【宮城】製造技術(工法開発・改善)◇売上高2兆2090億/国内外トップクラスの東京エレクトロンG
〜売上高2兆2090億円・営業利益6,177億円(28.0%)/研究開発投資1兆円以上/世界トップクラス売上の東京エレクトロングループ/新たな成長フェーズに入った半導体製造装置市場〜
■職務概要:
製造部門として技術・開発部隊と協業し、新規装置を中心とした生産業務および、生産性検証およびFB・改善・改良業務や量産展開業務など幅広い業務となります。
開発装置生産初期においてCELL生産方式を採用しており、その実現(現場直接作業、請負指導・管理監督)や改善改良、コンカレント開発業務、開発評価機立ち上げ作業を担当いただきます。
■組織・ミッション:
本部全体では140名程度で「半導体製造装置シェア世界一に向けたモノづくり改革」のミッション実現のために生産性向上と生産安定維持(開発Cell生産増強、改造Bizの拡大)、コンカレント開発活動による開発機完成度向上(シフトレフトによるフィードフォワード率向上)に取り組んでおります。
■業務のやりがい・魅力:
AIや5G、メタバースなどの影響で半導体の重要性は高まってきております。もちろん、前例踏襲ではなく新たな生産工法を生み出すためには困難なことも多いですが、実現したときの社会全体への影響力は大変やりがいのある業務です。また、技術的なスキルは当然ですが、他の開発系職種など含め多くの関係者と業務を推進していくため様々な角度からの提案や関係者を動かすコミュニケーション能力も身に付けることが可能です。
■教育制度:
中途入社は配属後6ヶ月間のOJTプログラムに加え、最初の1ヶ月間は雇い入れ時教育、環境安全導入教育、装置の歴史、装置トレーニングなどの座学・講義を一通り実施し、その後も様々な導入教育を実施します。教育プラットフォームも充実しており、自主的に学ぶことも可能です。
■就業環境:
グループ全社の働き方指針により、有休取得率は70%前後で推移しています。
変更の範囲:当社の行う業務全般
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等