具体的な業務内容
【ビッグデータ管理・運用のためのデータプラットフォーム開発チーム責任者(候補)内視鏡×AIプロダクト
【資金調達額累計100億円以上/2人に1人が患う癌の早期発見に注力する社会貢献性の高い事業/海外も注目する内視鏡×AIスタートアップ】
■業務内容
内視鏡検査(いわゆる胃カメラ・大腸カメラ検査)の動画データを管理するデータベースシステムの開発、およびAI教師データを作成するアノテーション用アプリの開発が当チームの主な役割です。
画像認識分野のAIを開発している当社にとって、医療機関から頂戴した内視鏡動画データ(延べ25万人分)は最重要な経営資産と言えます。
それらデータを安全かつ高速に活用するためのデータプラットフォームの維持・管理・改良は、当社においてまさにカギとなる業務であり、そのチームの責任者候補のポジションです。
これまでは部門責任者がこのチームのリーダーを兼務しておりましたが、組織力向上を目的として新たにリーダーを採用することといたしました。
■このポジションの魅力
・社会的にも注目度の高いSaMD(Service as a Medical Device)分野でも、特に注目度の高いAIを活用したソフトウェア製品の社会実装に向けて取り組むことができます。
・医療データであるためセキュリティ等に配慮してシステム開発する経験が得られます。
■当社の特徴:
「世界の患者を救う〜内視鏡AIでがん見逃しゼロへ〜」をミッションに、現役の内視鏡医である多田智裕によって2017年9月に創業されました。
AIの画像認識技術と世界をリードする日本の内視鏡治療の実績をかけ合わせることで、医師によっては20%以上発生しているとも言われる病変の見逃しを1例でも少なくし、世界中の多くの患者の命を救うために日々努力を重ねています。
■歓迎条件:
・セキュリティに配慮したシステム開発経験
・Kubernetesによるサービス開発経験
・クラウド化の開発経験
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境