具体的な業務内容
【東京】遺伝子検査ラボの運営マネージャー ※最先端の遺伝子検査に携われます/コニカミノルタグループ◇
【一生に一度だけ受けられる検査を届ける企業/がんゲノム・遺伝子の受託検査サービス/フレックス制有り/拡大中のヘルスケア事業/高ステージのがん患者向け製品/年休125日/土日祝休】
■業務概要:
同社にて、臨床検査ラボの運営業務をお任せいたします。昨年8月から開始した検査サービスも順調に検査数が増えてきており、人員体制や品質維持の強化が必要となっております。CAPやISO15189等の品質システムに則ったラボ運営を目指し、その知見をお持ちの方を中心に同社製品の更なる品質強化を進めていきたいと考えております。
■組織体制:
約25名の組織への配属となり、ラボの運営管理をメインでお任せします。別で組織メンバーの管理や評価をしているマネジメントの方がおり、その方と協業しながらラボ全体の管理をお任せします。
■サービスについて:
同社製品のがん遺伝子検査パネルは従来のパネルに比べ、より多くの遺伝子を検査することができ、DNAのみならずRNAの検査・解析にも対応しています。RNAの検査についてはが他社に先駆けて行っており医療機関・研究機関のがん治療の発展に貢献しています。
■業務の魅力:
・同社が提供する検査サービスは、一生に一度だけ受けることができる貴重な検査となっており、その基盤づくりに携わることができます。
・現状はがんの標準治療が終わり、治療結果が芳しくない方に向けて検査を実施しておりますが、今後は標準治療の途中から検査ができるように対象者拡大の実現を目指しております。
■同社の特徴
次世代シーケンサーの発展および国際的ながんゲノミクス研究の進展により、多数の遺伝子を同時に調べがん組織の遺伝子変異を明らかにする、がん遺伝子パネル検査が実用化されてきました。がん遺伝子パネル検査によって明らかになったがんの遺伝子変異に合わせて治療を行う「がんゲノム医療」を提供する体制が日本でも推進されています。私たちは最高峰の次世代包括的がん遺伝子パネル検査を開発し、グローバルに展開・普及させることにより、革新的ながん治療法や診断法の開発、新薬の創出、患者の生活の質(Quality of Life: QOL)の向上や、膨張する医療費の抑制などへの貢献をめざしています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例