具体的な業務内容
【海外広報・ファンドレイジング】世界初のアンモニア合成技術でイノベーション/社会貢献性◎企業
【世界初のアンモニア合成技術を持つスタートアップ/海外投資家から高い注目を浴びる企業】
■業務概要:
世界初のアンモニア合成技術を持つベンチャー企業である当社において、アンモニア合成プラントのグローバル展開に向けて、海外のドナー獲得(公的機関・民間企業・個人を問わない)のソーシングから補助金・助成金・寄付金等の獲得をリードいただける海外広報・ファンドレイジング担当を求めております。主に海外案件組成のための資金調達について、手段・手法は問わず、戦略立案フェーズから実行に至りお任せする予定です。また同時に海外における認知度向上のための広報活動も担っていただきたいと考えております。
■具体的な業務内容:
下記、あくまで想定の業務内容になりますが、資金調達に向けた手法・手段は問いません。
・海外への広報・PR戦略の立案/実行
・市場調査及びソーシング活動
・補助金/助成金/寄付金等の申請及びプレゼンテーション
・プロジェクトに関わる社内外との調整/交渉/管理
・プレスリリース/オウンドメディア/SNS/その他広報物の企画/制作/発信
・社外イベントの企画/運営
・メディアリレーション等
■当社の想いについて:
当社は、オンサイト型のアンモニア合成プラントを世界中に供給をすることで、「(1)環境問題」「(2)食糧問題」にかかる人類課題を解決し、持続可能な社会を実現することをVisionとしています。
(1)環境問題「環境負荷軽減・化石資源の温存に貢献」…当社の技術は、アンモニアを従来の方法より低温・低圧で生成できることから、水の電気分解により生産されるグリーン水素を原料とするグリーンアンモニアを従来法より少ないエネルギーで生産できます。アンモニアは燃焼してもCO2を排出しないため、化石燃料に代わる火力発電用燃料としての期待が高まっています。その他、水素キャリア(水素の代わりに取扱いが容易な化合物であるアンモニアで輸送・貯蔵を行う)としても期待されています。
(2)食糧問題「飢餓をゼロに」…農作物など植物の生育には窒素が必須で、その供給源としてアンモニアが使われています。アンモニアの用途の85%程度が農業用肥料であり、この人口増加に伴う食糧需要の拡大を支えているのが、アンモニアになります。
チーム/組織構成