具体的な業務内容
建設DX事業のプロダクト開発(MGR候補)◆創業426年の安定性×建設DX事業を行う先進性◆週3在宅
■担当業務:
グループ全体の建設DX推進担当として、BIM関連サービスや建設DXプロダクトである「BuildApp」などの企画立案/要件定義やマネジメント業務に携わっていただきます。
現在、当グループではBIMを中心とした積算業務改善・工程管理・コスト管理・製造連携といった建設プロセスのデジタル化を進めております。
顧客であるゼネコンへのヒアリングや実証実験を通じて得た情報から「BuildApp」をより顧客のニーズに沿うことはもちろん、建設DXを前進するプロダクトにすべく、企画立案/要件定義を行っています。
現状、「建築×デジタル」に強い人材が社内にはまだまだ数が少なく、裁量を持って中心的役割を担いご活躍いただきたいと考えており、建材商社の立場から建設業界のDX化を推進していく強い熱意と意欲を持った方を募集しております。また、マネージャー候補として将来的には戦略実施のための組織構築や運営にも携わっていただくことも期待しています。
■業務詳細:
・DXプロダクト開発における企画立案・要件定義
・建具をはじめとした専門工事の積算・施工図・製造等に関するDXプロダクト開発
- 社内、社外プロジェクト管理・調整業務
・建設業界の業務フローの改善・効率化に関するゼネコンをはじめとしたステークホルダーへの提案〜開発のための要件定義
・社内の関係部署(システム開発チーム等)との連携・協力
■入社後の流れ:DX各部門のオリエンテーションを行いながら「BuildApp建具」サービスの情報基盤の整備や要件定義などのメンバーに入っていただきプロダクト開発の理解を深めるところから開始します。将来的には「BuildApp」関連サービス(建具-内装連携など)のプロダクト開発マネジメントをお任せする予定です。
■環境の魅力:
・業界の変革に携われるタイミングです。また大手にはない裁量権を持ったチャレンジが出来る環境がございます。
・本気で建設DXを進めたいと考えており、会社からも全面的なバックアップがされています。実際にいくつものDX組織が立ち上がり、プロジェクトが進んでいる環境です(中途入社2年目社員コメント)
■組織構成:
部長1名、担当部長1名
プロダクト開発課:課長1名、メンバー5名、派遣2名
サービス開発課:課長1名、メンバー2名
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成