具体的な業務内容
【東京/羽村】接合技術開発 〜東証プライム上場/車体部品グローバルメーカー〜
自動車部品のグローバルメーカーである当社において、接合技術開発の業務をお任せいたします。
■担当業務
・自動車部品に対するアーク溶接等の接合技術を用いた新工法の開発
・アーク溶接等の接合における、自動車部品の品質保証技術の検討と提案
・開発推進業務として、開発計画の立案及び進捗管理
・新事業領域の評価技術導入に向けた計画立案
■魅力・やりがい
自働車の骨格部品における接合新工法の開発のため、将来市場に出る未来の車に対して開発した技術が適用されます。
EV関連の研究開発・設備投資額は10年間で700億円投資を行うことを計画しています。
自働車で需要のある接合技術領域分野で、ご自身のスキルを発揮し、0からの開発をご経験することで大きく成長することができます。
将来的にはマネージャーに挑戦していただくことも可能です。
■組織構成
現在、ジーテクト東京ラボで22人体制です。
周りの方を牽引しながら業務ができる方を募集しています。
■当社について
当社は、高い技術力で世界中の自動車メーカーを支える車体部品とトランスミッション部品を扱う世界11か国に拠点を持つグローバルな専門メーカーです。現在車体骨格の製造技術については近年の脱炭素化・電動化に伴い、素材・加工技術共に加速度的な進化が求められている状況ですが、当社はこの10年、世界の自動車OEMの開発パートナーとなる基盤を構築するため、軽くて燃料負荷が少なく硬い安全な車体づくりを実現しています。積極的な研究投資も行っており、長年培った技術に磨きをかけることで、2020年の新型コロナウイルス感染拡大・半導体不足などにより自動車業界全体が大きな打撃を受ける中、当社の2021年3月期の連結売上は2,094億2,000万円、80億5,000万円の営業利益と当初の想定を上回る業績を出しています。
また、当社は中途入社比率が高く、また教育研修も他従業員と同様に受講していただけます。異業種から転職して商品開発に携わっている方、管理職として活躍している方、海外拠点の立ち上げに携わる方等、様々なフィールドで活躍しています
チーム/組織構成