具体的な業務内容
【静岡】バイオ系農薬の研究業務 ※大正6年に設立された老舗製薬メーカ
【プライム上場/大正6年設立の老舗製薬メーカー/医薬品・動物薬・農薬など様々な薬を開発/爪白癬の治療剤「クレナフィン」を開発した製薬メーカー】
■求人概要:
当社は1948年に財団法人理化学研究所を前身として設立された研究開発型の製薬企業です。日本初の外用爪白癬治療剤「クレナフィン」、関節機能改善剤「アルツ」など日本初・世界初となるユニークな製品の提供を通して、患者さんのクオリティ・オブ・ライフの向上に努め、人々がより良い人生を送るウェルビーイングへの貢献に注力しています。本ポジションでは、当社で開発しているバイオ系農薬の研究業務をお任せ致します。
■担当業務:
バイオ生産における物質の単離・精製研究および化学分析法開発をお任せいたします。具体的には以下となります。
・バイオ系農薬の製造研究における、培養物質の新しい単離・精製法の開発
・天然物質の化学反応や化学修飾に関する研究
・大量生産における単離・精製技術のスケールアップ研究
・単離・精製物質の化学分析法開発(HPLC, LC-MS)
※将来的に、ジョブローテーションによるキャリアアップの可能性があります。
※月の残業時間は10〜15時間です
■配属部署について:
配属先:特薬部 特薬研究グループ
在籍人数:16名(臨時従業員5名、派遣社員1名含む)
■本ポジションの魅力:
自社や共同開発された農薬原体・農薬のマーケティングから製品化を担当することになるため、非常に裁量のある業務にチャレンジすることが出来ます。キャリアパスとしてもマネジメント、直接販売部門、海外営業にチャレンジできるチャンスがあります。
■社風・風土:
同社の前身は大正9年に設立された理化学研究所。その頃から受け継がれた真摯で探究心旺盛な風土は今でも変わることはありません。また、人材育成にも力を入れており、「変革と創造への挑戦」を念頭に、社員の意欲的な自己啓発に対しても、積極的にサポートしています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成