具体的な業務内容
【東京/虎ノ門】事業部全体DXプロジェクトリーダー<国内2拠点、海外6拠点>◆年休128日
・主な担当業務は、「事業部におけるDX化推進」、「各拠点へのDX化支援」、「次世代のDX化検討」になります。
・DX化は情報連携やトレーサビリティによる品質向上だけでなく、生産指標の見える化や生産工程自動化に関するシステムにも積極的にチャレンジ頂きます。
・DX化推進にあたり、定期的に各拠点の推進レベルが高位平準化される仕組みを作り、そして確認するのも大切な役割となります。
・これらの業務を推進する上では、各拠点のシステム管理部門と密接に連携することが大切です。
・複数の開発テーマについて責任者として進捗を管理いただき、人材育成も含めて担当いただきます。
■具体的な業務例:
・電子材料事業部のDX化を、事業部として国内2拠点、海外6拠点の方向性、進捗をまとめる業務となります。
・事業部のDX化計画を策定した上、各拠点と連携して進捗をフォローしPDCAを回すことが大切です。
・拠点毎に設備や構成の異なるラインを対象として、高位平準化を図って頂きます。
・拠点で課題が発生した場合には、解決の為出張支援をすることもあります。
・DX化の観点からモノづくり革新を実感し、次世代の製造現場のDX化をご自身で模索することでスキルアップを図ることも出来ます。
■組織ミッション:
電子材料事業部では、海外6拠点及び国内2拠点で、多層基板材料、半導体材料、そして成形材料等の製造・販売をしています。製造現場で大切なのはモノづくり力、製造段階から安全と品質を向上させお客様に貢献するため、グローバルで事業部の生産技術統制及びモノづくり現場の高位平準化を推進します、これが私たちグローバル生産企画部のミッションです。
また、事業部全拠点の設備安全、モノづくり革新及びDXを推進し、事業部としてモノづくり現場の高位平準化をすることが生産革新課のミッションです。
■職場の雰囲気:
・本部署は、他事業所からの転入者が多く、年齢や役職に関係なくフラットに議論・相談を行える活発な組織です。
・事業部には50歳超の社員が多い為、古い文化や風土がありますが、それを一新しよう、若くて推進力がある次世代のリーダーを育てようとする雰囲気があります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境