具体的な業務内容
【名古屋港】荷役監督業務※第二新卒・業務未経験歓迎/フルフレックス◇日本郵船G/キャリアアップ可能
■業務概要:
荷役監督業務(フォアマン)として、自動車専用船、および大型コンテナ船の積み降ろし作業のプランニングと荷役の作業監督を行います。作業員とミーティングを行い、円滑に作業が進むよう準備します。
本船スタッフともコミュニケーションが必要で、英語を使う機会があります。日常会話レベルですので、入社時には英語力は不問です。船積み作業は関連会社の職員が行っており、多いときで80名以上の作業員に指示監督を行い、船積み作業現場を管理してもらいます。
■入社後について:
若手社員を中心に3年〜5年に一度ジョブローテーションがあります。海運、物流など様々な職種を経験することで個々の可能性を伸ばし、幅広い視点と深い知識を持つ物流のプロフェッショナルを育てます。
ジョブローテーションにより、荷役監督業務の担当だけでなく営業や通関業務、倉庫部門や管理本部に異動になる可能性があります。自己申告制度があり、毎年自身のキャリアパスを会社に伝える機会があります。
■当社の特徴:
【名古屋港から世界へ。貨物を担って100年】
◇当社は日本郵船株式会社のグループ会社として、名古屋港を拠点に長きにわたって港湾運送業、倉庫業、通関業を担ってきました。名古屋港を拠点とする同業他社もありますが、当社は船会社の資本が入っている企業で、「船社港運」という特徴があります。その最大のメリットは企業としての安定性です。名古屋港の取扱貨物量は、2位の横浜港のおよそ1.8倍と国内では群を抜いてトップクラスを誇ります。(※令和2年名古屋税関調査)日本郵船は、アジア各港の完成車の一部を一旦名古屋港に集約するシステムを採っており、当社はその運送業務を遂行しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成