具体的な業務内容
【群馬/太田/転勤なし】CAEを用いた新型車の振動騒音性能開発業務◇SUBARUの新車開発に携われる
【転勤なし/SUBARU100%出資のエンジニアリング集団/最先端テクノロジーの開発を行う環境あり◎/SUBARUの次期車の開発に携われる!】
■業務概要:
CAEを用いた新型車の振動と騒音の性能開発を担当します。
運転時、ユーザーは「快適性」に関する様々な情報を車から受け取っています。それはハンドルやシートから伝わる振動、走行中にエンジンやタイヤから聞こえる騒音、車内での会話のし易さなど多岐にわたります。これらの人が感じる特性を、数値で定量評価して解析〜分析し、設計部門と連携して快適な振動騒音性能を実現します。
■業務詳細:
・リーダー(または準ずるプロパ社員)からの指示で以下の業務を行う。
(1)CAEモデルの作成
コンピューター上で車の振動、騒音性能をシミュレーションするために、
・マニュアルの手順に従い専用ソフトで車の部品をデジタル化する
・実際の車と同様に、部品の組み上げをする
・ユーザーが感じ取る評価条件を設定する
(2)CAEによる振動騒音の性能評価、分析、改善案の提示
標準化された手順書に則り、新型車の性能を評価
変形や力の集中具合から弱点部位を特定し改善形状、構造を提案
(3)技術報告書の作成
技術蓄積に向けたレポートの作成
■やりがい:
・車の性能の中でも人が感じやすい『快適性』に関わることができる。
・CAEにより様々な条件で研究を行えるため、メカニズムの追求ができる
・『部品』ではなく、『車』を開発することができる。
■教育体制:
年齢の近い先輩社員が相談係として2年間担当し、早く職場になじむ、早く活躍できるためのサポートを行います。
CAEは専門性の高い業務ですが、システム化されたマニュアルやOJT、社外教育を通して一人前の技術者へ育成します。
■キャリアプラン:
<〜入社2年目>
自動車の主要構造から知識習得をスタートし、部品単位のモデル作成から定常的な解析の実行等、振動騒音CAEの基礎を習得。
<入社3年目〜>
3年目から先行開発も担当して自分の得意分野を開拓し、専門家となるための礎を築く。
■就業環境:
年間休日121日、残業月20H程度、水曜と金曜についてはノー残業デーとメリハリをつけた働き方が可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等