具体的な業務内容
【深谷】ソフトウェア開発・PM◇車載のバッテリーマネジメントシステム/再エネ普及により需要向上
【日立G/自動車メーカーと取り組んだアイドリングストップ車向けバッテリーの開発などを実施/上流工程をお任せ/在宅勤務可能/ニッチトップ】
社内管理番号:2024-30
■業務内容:
バッテリーマネジメントシステム(BMS)のソフトウェア開発をお任せいたします。開発プロセスにおけるコーディングやテストは外注しているため、当ポジションでのメイン業務は下記となります。
・要求分析/要件定義/基本設計/詳細設計/実装
仕様検討やレビューを繰り返していただき、顧客の要求に応えられるソフトウェアの開発とベンダーの管理をご担当いただきます。
■組織構成:
現在は同部署に約4名の社員が所属しております。今回はソフトウェアに関する知見やご経験をお持ちの方に入社していただき、プロジェクトの牽引をお任せしたいと考えております。
■使用用途:
開発していただいたソフトウェアは車載の機能安全や産業用途等でのニーズもある新タイプの電池や、配給ロボットへ搭載されます。BMSでは電池の電圧や電流、温度などを見て電池の状態を常に確認できるようにし、保護機能も組み込み活用できるようにしていただきます。
■当社に関して
当社は1916年に前身である日本蓄電池製造株式会社が設立しました。一貫して、蓄電デバイスの製造及び販売並びにこれらに関するシステム、サービス事業を展開しています。2021年には昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)から蓄電デバイス関連事業を分割する形で、エナジーウィズ株式会社が誕生しました。
【当社の製品に関して】
当社は、今後も堅調な需要が予想される自動車用及び産業用鉛蓄電池事業を中心に展開しており、蓄電池では日本2位の規模となっています。
今後の組織強化による利益拡大、安定的なキャッシュフローの創出が見込まれると同時に、EC/クラウドサービスの拡大、次世代通信網の普及に伴って、データセンター/通信向けの需要が増大することが期待できます。
また、再生可能エネルギーの市場拡大や、環境対応車種に最適化された鉛蓄電池製品の上市など、クリーンエネルギー化を支える基盤要素としての成長機会が期待できます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等