具体的な業務内容
【イチゴ栽培の研究員】自動栽培ソリューション◆東京大学発スタートアップ/フレックス/年休120日
【農業課題に取り組む東大発スタートアップ】〜設計から収穫まで一気通貫したソリューションの提供〜
■事業内容:
HarvestXは、イチゴ自動栽培ソリューションを提供する東京大学発のスタートアップです。高いロボット技術による高精度な授粉と、センシング技術による環境制御により、どのような地域・環境でもイチゴの生産が可能なパッケージを提供します。
ロボット・栽培ラック・栽培レシピの組み合わせとAIによる授粉・モニタリングの自動化で、安定生産と生産コストの削減を実現し、持続可能な生産システムとして世界規模での展開を目指しています。
■業務内容:
イチゴやその他作物の栽培管理および栽培技術開発のための実験補助をお任せします。私達は、植物のポテンシャルを最大限に引き出す栽培環境や管理方法を研究しています。設備内の温湿度、LEDの光、灌水方法等の条件を変えて検証し、より効率的な栽培方法について、エンジニアチーム・設備設計チームと連携しながら模索し、製品開発に貢献しています。
■組織構成:
会社全体で24名でエンジニアチーム、栽培チーム、設備設計チーム、営業/コーポレートの4つのチームに分かれております。
栽培ポジションは社員3名(役員含め)です。
■魅力:
・お客様に製品と苗を一体化して提供する為、お客様の要望を聞いたり、そこからFBも頂けるのでPDCAを回していきながら業務を進めることができる
・ソフトウェアとハードウェアのある環境で栽培だけではない幅広い知識、スキルを身に着けることができる
・食のインフラに携わることができ社会貢献性の高い仕事
・イチゴの授粉において世界初の技術となり、特許も取得(特許第7090953号)
・まずはイチゴのワンストップ生産を実現し、その先にトマトやメロンなど授粉を必要とする果菜類への応用展開を視野に、さらなる事業拡大を計画中
■教育体制:
まずはイチゴを実際に触り作業に慣れ、植物工場やロボットを触りながらHarvestXのソリューションの理解を深めて頂きます。その後は、栽培管理を行い、また他チームと連携しながら実験や設備の改良を進めて頂きます。OJTでは浜松Farmで栽培の研修を行い、いちごの栽培技術を改良するための実験計画を立て実施し分析を上長と行って頂きます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等