具体的な業務内容
【京都市】製造(開発試作品の機械加工・研磨業務)※年休122日/東証プライム上場の分析装置メーカー
■業務内容:主に新製品開発で必要とされる試作部品生産に関わる旋盤やフライス盤を用いた金属部品の機械加工業務をご担当いただきます。加工内容ごとに担当者をアサインし、加工作業を進めます。
・加工工程計画の立案
・材料の手配、治工具の手配・製作
・実加工/加工品の検査
・結晶研磨業務(現在の技能マスターの長期的な指導のもと、手作業による光学結晶研磨技術の習得を目標としていただきます)
■業務割合:加工業務と結晶研磨業務の比率は、加工業務7〜9割、結晶研磨業務は1〜3割程度を想定しております。結晶研磨業務を行っていただく際は、びわこ工場への出張が発生することがあります(月1〜2回程度)。
■製品について:多岐にわたる業界で世界トップシェアを誇る分析機器の金属部品の加工に携わっていただきます。重要パーツの加工のため、加工品の出来栄えが製品性能にそのまま影響を及ぼすことから責任感とともに達成感も大きいポジションです。また、開発段階の新規重要パーツも製作している為、まだ確立されていない部品を製作するというチャレンジングな要素があることから、やりがい及び自己成長を体現する事ができます。
※製品の最終使用業界:燃料電池、環境、半導体、医用分野など
■教育体制:社内のベテランが講師となる独自のHORIBAカレッジには、各種(社内ルール、品質、生産性向上等)カリキュラムが多数有ります。実務においては、半年程のOJTを通して、丁寧に教育します。
■キャリアパス:技術を追求するマイスター職、組織力を追求するマネジメント職、海外勤務等の中から自身の希望、タイミングを部長との2wayコミュニケーションでディスカッションし、上司と共に形成していきます。キャリア形成を目的にしたフレキシブルな他部門への異動も多数実績がございます。
■部門のミッション:高性能な分析機器をグローバルに提供するメーカの”モノづくり”を支える生産/製造技術部門として、最新の技術を取り込んだ生産システムの構築や最高峰の分析機器の生産設備を製作することで、最高のQCDを実現する事をミッションとしております。
■働く環境:2019年1月より、在宅勤務制度を拡充した「Good Place勤務制度」(テレワーク制度)を国内グループ全社に導入しております。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例