具体的な業務内容
経理統括責任者/本部長候補◆経営の意思決定に関与/東証グロース上場/リモート可・残業月20h程
■業務概要:
連結決算、開示業務のオペレーションの改善・強化、新会計基準への適用などを統括いただくポジションになります
■業務詳細:
◎連結決算・開示業務(IFRS導入・決算早期化を含む)
└子会社への会計処理指導
└ 開示水準の引き上げ及び効率化(開示に必要な各データ基盤の整備と連携)
└IFRS導入の論点整理・検討・実行
└決算早期化に向けた課題把握、アクション立案・実行
◎経営戦略と関連性の高い経理連携領域
└連結化対応(特に新規M&A時の対応等)
└難易度の高い会計処理の検討(PPA、減損、収益認識等)
└IRとの連携(開示スライドでの分析内容の高度化含む)
◎予実分析の高度化
└子会社別、連結仕訳を含む連結ベースの予算実績分析に必要な実績会計数値の高度化
◎組織マネジメント
└若手メンバーへの教育を含む中長期を見据えた経理組織基盤の強化
└管掌部門の採用、評価、面談
◎その他関連領域業務(関係部門との連携)
└税務(連結納税制度の導入検討を含む)
└財務(デットおよびエクイティファイナンスの立案・実行等)
└IR・経営企画など
■組織構成:※2024年10月時点
・連結経理部:2名
・単体経理部:29名
└財務グループ:8名
└単体経理グループ:18名
└PMIグループ:3名
■ポジション魅力:
・事業成長に応じて関連業務の範囲拡大や深化が多く、個人キャリアの幅が広がりやすい
・経営陣のコーポレート機能やコンプライアンス体制等に対する投資優先度が高い
・取締役CFO、執行役員管理本部長はじめ、経営と現場の行き来が多いため経営の意思決定に関与できる
・コーポレート領域は人的ストレスなく非常に働きやすい環境(リモート含めた働き方含む)を重視
■キャリアステップ:
・事業規模・組織規模拡大に応じて、経理部門の統括や本部化を検討しており、各部の責任者等への配置
・(本人の適性・希望に応じて)M&A部門、経営管理、IR、法務、内部統制等の業務領域へのキャリア転換
・経営管理部長、管理本部長、執行役員
・子会社CFOへの就任
■働き方:
・残業月20h程
・リモートワーク導入(但しオンボーディング期間は出社必須)
変更の範囲:当社業務全般
チーム/組織構成