具体的な業務内容
【大阪/和泉】コーティング材料開発<医療製品に使用>◇高齢化社会で市場拡大◇東証上場医療機器メーカー
《グローバルニッチNo.1・次世代スマート治療の確立を目指す、循環器・非循環器分野のカテーテル治療向け製品で国内No.1シェアを誇る優良メーカー》
基盤技術研究本部に属し、分野を横断して製品のあらゆる部分の技術研究を行います。生産技術・要素技術の最も上流の研究開発で、新材料・プロセスを確立することで、新たな当社製品の開発や現製品のさらなる生産効率化やコスト削減に繋げます。おもに要素技術、樹脂材料、金属材料、材料物性のチームに分かれており、担当分野の研究開発を進めています。
カテーテル治療に必要な、さまざまな医療機器を開発・製造・販売している当社にて、要素技術研究開発(コーティング材料開発)をお任せします。
■具体的には:
医療用コーティング材料の研究開発(親水性コーティング材料)を行います。
■当技術搭載が想定される製品:
・ブランド製品、OEM製品となる治療/検査用ガイドワイヤー、カテーテル等
・医療機器用途、産業機器用途の部材等
■魅力:手当充実/東証プライム上場/フレックス制/ノー残業デー有/売上高研究投資比率10%以上(日本企業の平均は5.1%)/海外売上比率8割の安定事業/年平均成長率10年平均13.8%(業界平均の3倍)
■当社の強み:
・「国内トップクラスシェア」&「110の国と地域でのグローバル展開」:患者への負担が少ないことから心筋梗塞の治療法等では約90%以上がカテーテル治療が選択されています。その治療に使用されるカテーテルおよびガイドワイヤ(カテーテルを治療部へ導くためのワイヤ)で国内トップクラスシェアの実力を誇っています。また、世界110の国と地域でのグローバル規模でのシェアも拡大し続けています。
・「他社には真似のできない素材一貫生産体制/現場主義/技術優位性」:素材から製品に至るすべてを賄うことができる、一貫生産体制。現場の医師の声に耳を傾け培ってきた4つのコアテクノロジー「トルク技術」「樹脂コーティング技術」「伸線技術」「ワイヤーフォーミング技術」により、他社には真似のできない「スピード」と「試作対応力」を実現しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等