具体的な業務内容
【横浜】土木設計(橋梁)※民間企業の技術パートナー/年間休日125日/転勤なし
【民間企業(ゼネコン、橋梁メーカー、建設コンサルタント)などの技術パートナー/「社員ファースト」の風土/資格支援制度有/定着率◎】
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
橋梁(新設、架け替え、耐震補強など)の概略設計、概算設計、詳細設計に携わります。
■業務詳細:
(1)機種選定・予備設計・各種提案:経済性を踏まえた比較設計、実現可能な構造提案などお客様の視点に立ち成果をご提出
(2)鋼道路橋、歩道橋など鋼橋の詳細設計(鋼・コンクリート合成床版橋を含む):経済性・決定根拠・製作性・施工性に拘った成果品をご提出
(3)耐震設計、補修・補強設計動的解析を実施し、最適な構造をご提案/多数の補修、補強実績より既設橋に見合った工法をご提案
(4)付属物計画、設計、作図:落橋防止システム、床版、伸縮装置、排水装置、検査路など
(5)経験を生かした架設計画、工事費の算出:一般的なトラッククレーンベント架設から手延べ架設、 床版打設計画など
(6)第3者照査、設計検証:工事発注後に指摘・不具合ゼロを目指す照査方法にて、細部まで行き届いた結果をご報告
(7)三次元CGによる景観検討
■当社社長より:
当社は、戦後の高度成長期真っ只中の1960年に創業し、わが国の経済発展に不可欠な道路や橋梁、河川、港湾といった社会インフラ整備の一端を担ってまいりました。ただ、昨今のわが国は地球温暖化に伴う風水害の激甚化や、今後高い確率で発生が予測される大規模地震にも備えていかなければならず、社会インフラ整備はまだまだ十分とは言えません。
また、少子高齢化が進むなか、インフラ整備に掛けられる予算も限られています。そのため、今後は新たなインフラ整備以上に、いかにして今あるインフラを強くし長く持たせるかが重要になってくるでしょう。当社はこれまで、新規の計画はもとより、既存インフラの保全にも力を入れて取り組んでまいりました。低コストで高品質のインフラ整備と保全には絶対の自信を持っております。社会のニーズに応え、災害に強く住みやすい街づくりや、持続可能な経済発展に貢献するため、これからも技術力の向上に努めてまいります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成