具体的な業務内容
【東京】防耐火構造評定業務◆東京電力Gの国土交通省指定法人/残業15h程・フレックス
【防耐火構造評定業務/フレックス制度/完全週休2日制の土日祝休み/月平均残業15時間程度/WLBを大切に働ける企業/業界トップシェアの住宅性能評価業務/東京電力グループ】
■業務内容
防耐火構造評定に関するご依頼内容を確認し、スケジュールの調整から試験実施・報告までをご担当いただきます。
【防耐火構造評定業務とは】
ハウスメーカーや住宅建材メーカーが新たに開発する壁や軒裏などがどれくらいの耐火性能があるかを第三者機関として、測定、評価、報告を実施し、国土交通大臣の認定取得までサポートする、国土交通大臣指定性能評価機関としての業務になります。 実物大の外壁や間仕切壁、防火設備(サッシュなど)、屋根の軒裏などを試験装置(耐火炉)に組立て耐火実験を行います。耐火性の評価は、大学教授をはじめとした学識経験者により構成する防耐火構造部材性能評価委員会で行います。
■就業環境
審査部 評定室 13名(アルバイト・嘱託社員含む)
当社は中途採用者が約 9 割以上であり、大変馴染みやすい風土です。未経験の方がほとんどで、社内の技術者と相談しながら解決していけます。 先輩後輩の垣根無く、何でも相談しやすい雰囲気です。 ワークライフバランスを重視しており、休日勤務はほぼなく、積極的に有休を取得しやすい職場環境です。
■入社後のキャリア
●短期的なキャリア;防耐火構造の性能評価のフローを理解し、案件の進捗管理ができるようになってもらいます。また、防耐火構造試験の原理や方法を理解し、試験実施できるようになってもらいます。
●中長期的なキャリア;防耐火構造・建築部材の評価・試験を行えるスペシャリストとして希少なポジションを築いていくことができます。 また、メーカーの開発部門担当者や性能評価員(第一線の大学教授)とのネットワーク構築もできます。
■やりがい
多種多様な建築業界の中でも希少なポジションを築いていくことができます。 評価業務では、建材メーカーやハウスメーカーの技術担当者、性能評価員(第一線の大学教授)や国土交通省の担当者とやり取りを行い建築の知識を習得・向上、建築系の情報ネットワーク構築ができます。 また、ご自身で行った試験の結果が新工法や新建材へと繋がります。今後の建築業界の様々な最新工法の発展に大いに貢献できる業務です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等