具体的な業務内容
【横浜】米国製無人航空機操縦者育成のインストラクター業務◇東証上場G(川崎重工G)
■業務内容:
航空機の開発・製造・整備を行う航空機専業メーカーである当社にて、米国製無人航空機操縦者育成のインストラクター業務に従事いただきます。
対象無人航空機について
テイルシッター式垂直離着陸型無人航空機で、推進装置がダクテッド・ファン式のため、取り扱い時の安全性が高い。操縦はプロポではなくPC画面上での入力・ボタン操作により行う。
■部署構成:
課長(男性1名)、参事(男性1名)、係員(男性16名・女性2名 計18名)、計20名
■キャリアパス
・意欲や実績に応じてゆくゆくマネージャーを目指していけるポジションです。その他、年1回の人事考課及び上司とのフィードバック面談を実施しておりますので、振り返りや今後のキャリアについて相談をすることができます。
■当社について:
・当社は1934年、旧海軍用航空機の製造を目的に神奈川県・横浜の地に創業し、航空機整備事業と航空機部品/宇宙関連機器開発事業の2事業を展開しています。2003年に川崎重工グループの一員となりなりました。
・開発事業では、1958年当時の国家プロジェクト「YS-11」の開発に参画して以来、大型航空機の隆盛とともに航空機分担生産のメンバーとして、世界トップ企業と協業しています。
・ボーイングやエアバスといった大手航空機メーカーと直取引でランディングギアドア(機体下部のタイヤが出てくるドア)であったり、フラップ(主翼後部の高揚力装置。垂れさがることで揚力が上がる)などの主要部品の設計開発を行っています。
・航空機部品開発で培った技術力を元に宇宙関連業界にも進出し「小惑星いとかわ」からサンプルを持ち帰ったはやぶさ2の部品も当社が設計開発しました。
・整備事業では自衛隊や米軍の航空機整備を行っており米軍航空機に関しては戦後意向半世紀以上にわたって整備契約を継続しています。現在まで100機種以上14,000機を超える整備実績を重ねてきました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等