具体的な業務内容
【栃木/佐野市】上水道施設メンテナエンジニア※年間休日125日◆転勤なし◆海外事業展開◆特許取得企業
日本初!水ドローン開発!実証実験済み企業。
■担当業務詳細:【変更の範囲:無】
・国内外の上水道施設の維持管理方法を企画・研究・計画・提案・実施するまでのメンテナンスを行うお仕事です。
・ライフラインの最上位にある“上水道”に着眼し、川上(浄水場)、川中(水道管)、川下(蛇口)に至るまで、すべての水槽や管路内および設備を一貫して総合的に維持管理する『水理事業』を開発しています。
・川上エンジニアは、日本国内1,350の水道事業体が持つ50,000を超える浄水用の水槽中に、水中ドローンや水中ロボットを投入し、モニターを視ながらジョイスティックでコントロールして調査清掃いたします。
・川中エンジニアは、全国に張り巡らされた74万kmの水道管を調査して実態を把握し、安全・効率・経済性を検討して、必要であれば実験を行って最良な洗浄方法を研究します。そして、お客様と協議しながら洗管計画を取りまとめて設計し、自分たちの力で洗浄施工いたします。
・川下エンジニアは、エンドユーザーがお相手です。水道管洗浄のみならず、お客様の水回り問題を解決すべく、建設部の社員と連携して細やかなサービスを提供します。
■配属部署:水理部に配属します。30〜40代を中心として6名の男性社員が活躍しています。
■特徴・魅力:
・『水理事業』を提供するために、当社が保有する〈水理研究開発センター〉において、国内外の最新技術を導入しながら、誰もやったことがない新技術の実験・研究・開発に携わることもできます。
・アキレス株式会社と共同開発した「アクアピグ」を使って管内洗浄するなど、これまでに3つの特許を取得しました。国内外へ出張して、これまで延べ70,000mの配管を洗浄しています。
・2023年、日本初の水中探査ドローン、水中浚渫ロボット、新たな配管内洗浄技術を研究したところ、最新のSfM技術により、国内で実現されていない3DCGビューワの開発に成功して特許を取得しました。今後は現在研究開発中の2件の技術を特許出願する予定です。
チーム/組織構成