具体的な業務内容
【東京】土木設計※東証一部上場・海洋土木(マリコン)最大手企業/年収・福利厚生◎
〜東証一部上場/スエズ運河改修工事も手掛けた海洋土木(マリコン)最大手/充実した福利厚生/港湾整備や海上土木分野に強みを持ち海外展開も加速させています〜
■業務内容:
当社の土木施工において、海上:陸上=5:5です。海上土木を強みにしつつ、陸上土木にも、同様に力を入れています。
総合職として土木設計業務(発注者からの受託を受けて、調査・計画・設計)に従事して頂きます。プロジェクトは港湾整備、沈埋トンネル、空港、埋立・浚渫、人工干潟の造成等多岐に渡ります。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■働き方改革、担い手確保に向けた取り組み
・業務スケジュール可視化で情報共有徹底、協力会社との協働、現場補助員との業務分担、ソフトツール等を通じた時短意識徹底、可視化を行うことで、月10時間の時間外労働を削減することに取り組んでおります。
■同職の魅力:
【高い競争優位性/マリコン最大手】
海洋土木(マリコン)は浚渫船などの特殊作業船を必要とすることから、いわゆる陸上での建設工事を手掛ける大手ゼネコンが容易には参入できない高い専門性を必要とします。臨海部を主たる事業フィールドとしてきた当社には、海上土木の豊富な実績が積み上がっており、こうした「五洋建設の優位性」が発揮できる事業領域に注力することで、倉庫物流施設などをはじめとした臨海部の建築案件の受注にも相乗効果が発揮されています。同社は、国内臨海部やアジアを中心としたインフラ整備に注力しており、同社業績は5期連続増収基調で推移、2015年度は最高益を更新しています。
【海外でも臨海部トップを目指しています】
国内のみならず世界の建設市場でいかに戦うかを考えることは重要な戦略です。シンガポールや香港など拠点国を中心に同社の海外建設投資が堅調に推移しています。シンガポールの国土は、約23%が埋立地です。その内の約40%以上、即ち国土の約10%が同社の埋立工事によって作られたものです。さらには、地下鉄や高速道路、下水道、トンネル、コンテナターミナルの造成工事など、国土発展の基盤となる数多くのプロジェクトを手掛け、シンガポールの国造りに大きく貢献しています。
チーム/組織構成