具体的な業務内容
【東京/管理職候補】設備設計(電気)〜海洋土木業界トップ/平均年収850万円※土日祝休/年休125日
〜スエズ運河改修工事も手掛けた海洋土木(マリコン)最大手/充実した福利厚生/港湾整備や海上土木分野に強みを持ち海外展開も加速させています〜
■業務内容:
建築部門にて、電気設備設計業務をお任せします。
当社は海上土木だけでなく、1/3は建築部門の建築施工にて担っています。臨海部案件(物流倉庫)を強みにしつつ、新築の様々な案件を社会に提供しています。これらの案件の企画〜基本設計〜実施設計〜施工監理〜引き渡し(社会提供)の流れのなかで、意匠/構造設計担当者や施工管理担当者との「協働」により、電気設備設計の役割を担っていただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
◇案件例
・重点分野:物流、医療福祉、住宅、環境
・成長・有望分野:データセンター、商業施設、防衛関係
・他:ホテル など
■同職の魅力:
【高い競争優位性/マリコン最大手】
海洋土木(マリコン)は浚渫船などの特殊作業船を必要とすることから、いわゆる陸上での建設工事を手掛ける大手ゼネコンが容易には参入できない高い専門性を必要とします。臨海部を主たる事業フィールドとしてきた当社には、海上土木の豊富な実績が積み上がっており、こうした「五洋建設の優位性」が発揮できる事業領域に注力することで、倉庫物流施設などをはじめとした臨海部の建築案件の受注にも相乗効果が発揮されています。同社は、国内臨海部やアジアを中心としたインフラ整備に注力しており、同社業績は5期連続増収基調で推移、2015年度は最高益を更新しています。
【海外でも臨海部トップを目指しています】
国内のみならず世界の建設市場でいかに戦うかを考えることは重要な戦略です。シンガポールや香港など拠点国を中心に同社の海外建設投資が堅調に推移しています。シンガポールの国土は、約23%が埋立地です。その内の約40%以上、即ち国土の約10%が同社の埋立工事によって作られたものです。国土発展の基盤となる数多くのプロジェクトを手掛け、シンガポールの国造りに大きく貢献しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成