具体的な業務内容
【東京】購買・調達◇海外子会社との連携強化のための増員/蓄電池事業で日本2位のシェア
【ニッチトップ/グローバルSCMに携われる/コストダウンの経験者歓迎/電気自動車や非常用蓄電池として需要成長事業】
社内管理番号:2025-1
■業務概要:
・グローバル標準の調達プロセス導入
・タイ、台湾のグループ会社調達部門との連携強化
・サプライヤマネジメント
・コストダウンに向けた業務改善や企画、実行
■ミッション:
海外k会社の調達と日本の調達部門の連携が弱いことが課題です。国内外まとめて購入した方がコストが下がるものなど、国内外での連携を強めよりコストダウン強化をはかりたい背景から人員を募集しております。
■組織構成:
購買部は国内に20名の社員が所属しております。そのうち8名が本社におり、2名と6名のチームに分かれております。2名のチームは主に間接業務がメインでシステム開発やルール立案、予算管理を行っており、6名のグループは発注業務がメインとなっております。海外調達経験者は2名のみとなっているため、こちらの2名に加えて海外と連携を取っていただける方を募集しております。
■入社後期待すること:
入社後はすぐに部下のマネジメントをお任せするというより、同社の技術職や品質保証との連携や協議などの折衝を期待しております。また、海外子会社と購買に関する情報共有を行っていただき、コスト削減に向けて会社一丸となって取り組めることや施策を企画、実行していただきたいと考えております。
■当社に関して
当社は1916年に前身である日本蓄電池製造株式会社が設立しました。一貫して、蓄電デバイスの製造及び販売並びにこれらに関するシステム、サービス事業を展開しています。2021年には昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)から蓄電デバイス関連事業を分割する形で、エナジーウィズ株式会社が誕生しました。
【当社の製品に関して】
当社は、今後も堅調な需要が予想される自動車用及び産業用鉛蓄電池事業を中心に展開しており、蓄電池では日本2位の規模となっています。
EC/クラウドサービスの拡大、次世代通信網の普及に伴って、データセンター/通信向けの需要が増大することが期待できます。
また、再生可能エネルギーの市場拡大や、環境対応車種に最適化された鉛蓄電池製品の上市など、クリーンエネルギー化を支える基盤要素としての成長機会が期待できます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成