具体的な業務内容
モビリティ・ロボット技術開発(コミュニケーションAI領域)◆未来社会の実現に向けて常総市と実証実験中
■業務内容:
本田技術研究所が持つ人工知能(AI)や自動運転などの最新技術を活用し、"人・機械・社会"が協働・共生する未来社会の実現に向けて、常総市と技術実証実験を実施します。本求人はコミュニケーションAI領域での募集です。
■具体的な業務:
AIエージェントと人間がインタラクティブにコミュニケーションを行えるヒューマン・マシンコミュニケーション機能のための以下業務をお任せします。
◎遠隔音声認識技術(音源定位や音源分離など音響信号処理、DNNなど学習ベースの音声処理・認識)の研究
◎発話理解技術(Transformerなど学習ベースの推論、オントロジーなど知識表現)の研究
◎言語と視覚情報を統合したマルチモーダル推論の研究
◎発話生成技術(DNNベースの発話文生成等)の研究
■開発ツール:
◎DNNフレームワーク…C、C++、Python、GPGPU言語、C#、Java、PyTorch、TensorFlow、 Caffe、等
◎ロボット用ソフトウェアプラットフォームツール…ROS(Robot Operation System)等
◎設計・シミュレーションツール…MATLAB/Simulink等
◎DNN学習クラスタ構築ツール/機器…NVIDA deepops等
◎各種NVIDIAツール/機器、dSPACEツール/機器等
◎ソースコードバージョン管理ツール…GitやSubversion等
◎構成管理ツール…JIRAやRedmine等
■ポジションの魅力:
2020年後半以降量産予定のパーソナルカー自動運転、高度運転支援車、2030年以降実用化するマイクロモビリティの頭脳(”知能”)となる技術の開発に関われます。
机上研究だけではなく、試作機を用いたAI/先進制御の研究を行いながら
Hondaと行政が行っている技術実証実験やAIまちづくりプロジェクトに関わった業務を行えます。
■働く環境:
◎HondaGと独立した人事制度/報酬制度であるため、柔軟なキャリア設計が可能です。
◎「能力や職責に紐づいた給与体系」でエンジニアのための制度を整備しています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等