具体的な業務内容
ネットワークオーディオ/要素技術開発 ※100年以上の歴史があるグローバル音響機器メーカー
【日本企業がルーツのため、日本ベースの落ち着いたメーカー文化が残っており、社内はカジュアルでフラットな雰囲気の組織で風通しが良く、定着率の良さが特徴(離職率3%以下)】
■業務概要:
ネットワークオーディオ要素技術開発をお任せします。
・ネットワーク機能搭載製品向け共通モジュール用ソフトウェア開発
・各種製品認証(Wi-Fi, Bluetooth, 各国電波認証等)
■業務詳細:
・モジュール仕様の作成
・モジュール用Linuxカーネルのチューニング及びデバイスドライバの開発
・課題解決のための社内(日本、US、オーストラリア等)とのコミュニケーション(Webシステム、メール、ミーティング)
・技術調査または課題解決のための社外(台湾、インド、US等)とのコミュニケーション(Webシステム、メール、ミーティング)
・各種製品認証(Wi-Fi, Bluetooth, 各国電波認証等)のサポート
・新製品ロードマップに基づいた新機能の先行開発
・新規技術調査とそれに基づいた新機能提案
・技術調査のための国内外の技術展示会参加
※海外拠点と英語でのメールやり取り(翻訳ツール等で対応可能)があります。
■製品について:
「音」と「映像」にとことん拘ったD&Mは、プレミアムAV事業に特化することで、高音質・高画質を追求し、斬新なデザイン、新フォーマットへの対応などお客様のニーズにきめ細かく対応する市場価値の高い製品を提供しています。
■当社特徴:
同社のブランドDENONは110年以上、Marantzブランドも65年の歴史を持つ老舗ブランドです。2022年に米国医療機器メーカーMasimo社の傘下となり、医療技術を活用して個々の聞こえ方に合わせた製品提供など、製品開発において、シナジーを生み出しつつある環境で、同社として大きな変革期を迎えています。国内では、HiFiオーディオにおいて、55%を超えるマーケットシェアを占めており、シェアトップを誇っております。その他AVレシーバーや、ミニアンプに関しても、国内シェア約40%を占めています。業界トレンドとして、音声認識をUIとしたスマートスピーカーや、サウンドバーの需要が伸長しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等