具体的な業務内容
IRTプロフェッショナル◆年休125日/土日祝休み/「英検」運営企業/賞与年6ヶ月分
【年間300万人程度の英語力を測るデータ分析が可能/年休125日/土日祝休み/賞与年6ヶ月分(年4回)/昼食手当2万円有/国内最大級の英語検定試験である「英検」を運営する企業】
■業務概要:
項目応答理論(Item Response Theory、IRT)やその他テスト理論を活用して、リサーチャーとして各種試験問題に関する統計処理・新しいテストの開発/設計業務に携わっていただきます。
■業務詳細:
協会が提供する試験・サービス内容に基づいて、IRTやその他テスト理論・心理測定に関する研究や調査に従事していただきます。
そこで得た知識を基にIRTやその他テスト理論のナレッジを活用して、サービスの品質保持・新規開発・テスト分析や集計に関する課題解決や新しい手法について提案をしていただく場合もあります。
■採用背景:
近年、英語検定試験の受験者は人口減少・少子化の流れに逆行し、右肩上がりに推移しております。大学入試や留学などその利活用目的は様々で、受験者にとっての重要性も益々増加傾向にあり、2025年度からは新たな級を提供する予定です。
それに伴い、試験問題の統計処理・受験者の成績分析・品質管理に対する重要性もますます高まっています。
こうした現状を踏まえ、英検の根幹となる統計・分析業務を発展させて、より高品質で公正な英語試験を提供するために、テスト理論や心理測定に関する研究をされていた方を募集します。
■中長期で期待したいチーム内での役割:
・分析/スコアリング業務に関して手順をマスターし、協会での統計処理についてエキスパートになる
・自身の統計知識を高めて、管理職、経営層に向けた提言を行う
・アカデミック分野での協会リーダーとなり、実務とアカデミアの橋渡し役を担う
■働きやすさ
・年休125日
・土日祝休み
・残業20h~30h程度
■当社の特徴
◎『英検』をはじめとするニーズが拡大中
国内で圧倒的な知名度を誇る『英検』は、当協会が問題制作から試験運営、採点、基準設定・広報発信まですべてを担っています。その実績は創設から60年近くにおよび、受験者数は年間300万人以上。また、近年は“入試”に対応する試験としても利用が拡大し、その重要性はますます高まっています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成