具体的な業務内容
【マネージャー候補】細胞等の品質管理◆フレックス/年間休日120日/プライム上場・バイオベンチャー
◇◆2023年10月東証プライム上場/新しい治療選択肢を提供できるバイオベンチャー◆◇
■業務概要:
当社の品質管理部門にて、品質管理業務の実行・高度化を推進いただきます。
将来的には組織マネジメントを担っていただくことを期待しています。
■業務内容:
・細胞等の品質管理、試験
・細胞等の品質管理、試験に関する記録
・細胞等の原料及び取扱い検査
・CPC構造設備の環境測定
■取り扱い製品/サービス一例:
<脂肪由来幹細胞加工受託サービス>
医療機関さまよりお預かりした患者さまの脂肪組織から脂肪由来幹細胞を抽出・培養する加工受託サービスです。
培養後は凍結加工を施すため、当社にて長期保存が可能です。
<血液由来加工受託サービス>
医療機関さまよりお預かりした患者さまの血液からPRP療法に関する血小板由来血漿製剤を加工受託しています。
この調整方法は当社が特許を取得しています。
■当社について:
当社は2015年に創業し、再生医療関連事業を展開しています。
「未来を変える」「すべての人生に自由を 医療に革命を」というパーパス、ミッションの実現を目指し、整形外科、産科婦人科、形成外科等の診療領域を対象に事業を行っております。
3つの社会課題(高齢化問題・少子化問題・財政問題)に向き合い事業を展開し、2023年10月には東証プライム市場への上場を果たしました。
<当社が取り組む社会課題>
・高齢化問題:
寿命が長期化する一方、健康寿命は同じ速度で伸びておらず、その結果身体に何かしらの課題を抱えた状態で生きている期間も長期化しています。
当社はできる限りそのギャップを縮め、健康に日々を過ごす自由を手にできる未来を目指します。
・少子化問題:
日本の合計特殊出生率は減少の一途を辿っており、生産年齢人口も減り続けています。
社会の持続可能性を保つため、不妊治療分野での再生医療等の普及/推進により出生率向上を目指します。
・財政問題:
「社会保障関係費」の増加により歳出と税収のギャップも拡大、結果社会インフラの持続可能性が低下しています。
当社は「自費診療の理解促進・産業化推進を通じた保険診療とのハイブリッドな医療制度の確立」という壮大なテーマを持って事業を推進し、国家財政健全化に貢献していきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例