具体的な業務内容
【尾道市/因島】世界にエコ燃料を!固形燃料精製機の設計◇もみ殻由来の燃料◇ベテラン歓迎◇残業10H
【機械設計のスペシャリスト歓迎/グローバル展開企業/残業10H/「新事業分野開拓事業者」認証企業】
◎AutoCAD Mechanicalスキルお持ちの方・産業機械設計者歓迎
◎「もみ殻」由来のエコ燃料を世界に届ける
\ターゲットは世界!風光明媚なしまなみの地で共に「エコ燃料」を普及させるメンバーを募集/
炭燃料の代替となる「もみ殻」を原料とする同社独自のエコ燃料「モミガライト」の製造機械「グラインドミル」の企画・設計・組み立てなどモノづくりの一連に携わっていただきます。
■業務内容
・既成「グラインドミル」の改良・設計
・新規エコ燃料製造機器の企画・基本設計・詳細設計
・組み立て図作成
※ゆくゆくは部品選定や回路図設計にもチャレンジでき、設計者として大いに成長できるお仕事です。
■モミガライトとは
白米を精製する際に発生する「もみ殻」をするつぶし固形化することでできる筒状のエコ燃料。その熱量は同重量の炭と同程度を誇ります。
■グラインドミルとは
もみ殻搬送装置および定量供給機がつき、もみ殻の投入からモミガライト成型まで行う同社オリジナル製品。
全自動モデルでは1人の運転管理者で2〜3台のグラインドミルを同時に運転可能。1台で1時間あたり120kgのモミガライトを製造することができます。全自動、半自動、自動車・トラクター等の動力PTO(※Power Take Off)で動き電気が届かない地域でも活躍するモデルなど様々ございます。
■職場環境:
全社員10名、うち外国人人材4名活躍中。
設計専担者は2名。ベテランエンジニアの指導を受けながら、同社のモノづくりのノウハウを手を動かしながら学んでいただきます。
20代〜60代まで幅広い人材が所属しておりますので、すぐに馴染んでいただけると思います!
\尾道・因島の地場産業「造船」の技術を活かして実現した新しい燃料/
白米を精製する際に発生する「もみ殻」はは本だけで約200万トン、世界では約1億5千万トンものもみ殻が毎年排出されています。
同社ではこのもみ殻に注注し、もみ殻をすりつぶし固形燃料化する「グラインドミル」を開発。近年では炭燃料のための森林伐採が大きな課題であるタンザニア、マダガスカル、ナイジェリアといった国々で同社製品が活躍しております。
変更の範囲:無
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等