具体的な業務内容
【愛媛】法面の土木施工管理※官公庁案件メイン/40代・50代活躍中/ヒロセHDの安定基盤
【30代・40代・50代幅広く活躍中/社宅・住宅手当有・福利厚生充実/創業85周年を迎える重仮設資材リースのパイオニア「ヒロセホールディングス」のグループ企業 ・官公庁/建設コンサルタント/ゼネコン等の幅広い顧客への補強土工法を中心とした技術提案/設計/施工 ・テールアルメ/ルートパイル工法等実績多数!】
■採用背景:
近年、山間部の土砂災害等の多い昨今で「切土事業」の需要が増えています。工事は多くあるものの、現場の人材不足からすべての需要にこたえられていないため、現場人員強化のための増員です。
■職務概要
法面工事の施工管理をお任せします。公共事業を地場ゼネコン等から受注し、協力会社作業員の方と共に山間部の補強や道路の拡幅の工事を担当いただきます。人命や防災、インフラ整備への貢献度の高い業務です。
■担当頂く案件につきまして
年間に5〜10件の現場を担当いただきます。現場となる山間部での工事は、工期の目安が1〜3か月。基本的には出張ベースで各案件をお任せしますので、期間中は最寄の主要都市のビジネスホテルや民宿に滞在し、現場に出勤いただく形となります。
出張手当も別途支給 (2,000円/日)休日出勤の場合は代休取得を奨励しています。
■組織編制
今回配属になります「ジオテクニカル工事部」の人員構成は計7名となっております。現社員の約半分が中途入社者で構成されており、定着率も高いです。また、全員がベテランの方であり、豊富な経験・スキルを持っているので、自らのスキルアップを図ることができる環境で働くことが可能です。
【教育体制】3か月程度を目安にOJT指導を徹底、切土事業の様々な工法の現場に先輩同行し1人前の現場監督になるまでフォローします。
■同社について
ヒロセ補強土株式会社は2017年10月、ヒロセ株式会社の持株会社化により、事業会社として設立された、補強土法工法のパイオニア企業です。
盛土補強土工法である「テールアルメ工法」や、地山補強土工法「EPルートパイル工法」を導入し、技術発展・普及の一翼を担い、幾多の実績を積み重ねてきました。近年は、大雨台風による土砂災害や河川氾濫等、災害に対する危機意識が高まっており、それに伴い、今後の需要が見込まれます。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例