具体的な業務内容
【奈良】製造工程のプロセス開発管理職 ◆マザー工場としてグローバル牽引/国内シェアトップ級メーカー
〜東証プライム上場/国内トップ級シェア・グローバル展開企業/国内はもとより広く海外でも高い評価/年休121日〜
■業務内容:
本ポジションは、グローバルエンジニアリング組織の一つの役割として、製造工程のプロセス開発・改善を担います。様々な回転体に組み込まれている鋼球を製造していますが、工場設備も自社開発にて製造しているため、工程をしっかりと理解した上で、材料の加工から最終製品を仕上げるまでの製造工程の改善をリードすることが求められます。グローバルに展開する各工場とのやり取りも発生するため、日本語に加えて、英語のコミュニケーション力も必要となります。
■期待する役割:
・グローバルエンジニアリング組織のメンバーですので、担当する改善テーマの実現のために、自ら計画立案をして推進していくことが必要です。
■当社について:
当社は真球度ナノレベルの精密ボールを製造しており、工場の設備から社内で開発し、世界トップクラスの球面加工技術を確立しています。
身近な暮らしから宇宙開発まで、幅広く応用され、世界各国の大手企業より高い評価を得ております。日本葛城工場をマザー工場として高品質球の生産、設備開発・製作を行い、その技術力をグローバル展開しています。
(ボール工場:日本・アメリカ・中国・欧州・インド・タイ)
■当社の強み:
(1)業界で最も整備された製造/販売網
└当社グループは奈良県に本社を置き、精密ボール・精密ローラー・ボールねじ・送風機・その他精密部品を製造・販売しています。国内だけでなく、世界11か国に製造拠点を有しています。そのため、現地調達や短納期といったデリバリーへの要求といった様々なご要望にきめ細かく対応することが可能です。
(2)世の中のニーズ/トレンドの追い風
└当社の取り扱っている精密ボールは、自動車部品に多く使用されています。近年、より耐久性の高いセラミックボールのニーズが拡大しており、EV化の動きが追い風となっております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等