具体的な業務内容
【東京/嘱託】自動車損害共済の示談交渉◆対物対人/全国790市が加入/残業ほぼ無/50代〜シニア活躍
〜損保出身歓迎/土日祝休/年休120日/残業ほぼ無/公共の利益を守る社会貢献性の高い事業〜
■職務概要:
自動車損害共済に係る対物・対人示談交渉業務をお任せいたします。
具体的には市役所が所有する建物や車が個人に損害・負傷等を与えた際、間に入り事故処理対応を行います。
実際に行うのは市役所・個人の方それぞれお電話を中心に交渉や状況把握のコミュニケーションをとることです。
※自動車損害共済とは
自動車損害共済とは相互救済事業の一つであり、市又は市が設置する一部事務組合等が所有、使用又は管理する庁用車、消防車及び塵芥車など(公用車)の事故による損害をてん補するものです。
【具体的には】
・自動車事故の調査(自動車事故発生の報告書を基に事故の詳細を調査・確認):
∟事故証明書や写真などの必要書類の送付を、当事者に依頼し揃え、必要に応じて事故の現地に出向き追加調査
・示談交渉:
∟事故原因などの情報を確認し、事故当事者に代わって相手方と示談交渉
・共済金の支払い:
∟共済金支払いのための審査・折衝。算定した共済金の支払い事務 など
■特徴・魅力
ほぼ定時に帰宅できます。完全週休2日制を採用しており、有給休暇の取得率も高いことから、ライフワークバランスも充実させることが可能です。
※もし仮に休日出勤になった場合は、代休を取得いただくか、所定の手当を支給しています。
自然災害等被害規模が大きい場合は残業等発生することもありますが、基本的には残業が発生しないように業務量を調整いたします。
■組織について:
部署は18名在籍(内嘱託5名)しており、基本的には建物・自動者の共済や保険の諸手続き対応がメインの部署となります。
50代〜60代の男性職員・女性職員ともに活躍中です。
コミュニケーションを重視し、年代もバランスよくいるため上司や同僚と相談しやすい職場です。
■公益社団法人について
全国の市が共同で設置した公益社団法人です。
災害や事故によって各市の所有する建物や自動車に損害が生じた際、相互に救済する共済事業を主に行っています。
住民の「セーフティネット」として、地方自治の発展と住民福祉の向上に寄与することが使命です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例