具体的な業務内容
【安城】品質管理◇自動車部品メーカー/東証プライム上場/フレックス制/年休121日・完全土日休み
職務内容:
〜クレーム対応は別部署が担当するため、品質管理業務に没頭できる環境/電気自動車向け製品製造の新工場設立/トヨタ自動車筆頭株主/福利厚生・ワークライフバランス◎〜
■業務内容:
品質管理業務全般をお任せします。新製品立上げ業務、得意先、工程内不具合品調査、仕入先指導がメイン業務になります。
■業務詳細:
得意先品質窓口や工程管理が主業務で、新規部品の仕入れが出ると仕入先監査などでの出張がありえます。(出張平均月1〜2回/基本愛知県内ですが、三重県や静岡県等もあり)
仕入先でのトラブル対応は別部署で対応しております。
■働き方:
プライベートな事情がある際には有休・フレックスタイムを活用しワークライフバランスを両立しています。残業は月10h未満が平時で(繁忙期で月40hになることもあり得るものの)、計画的に業務遂行しています。
■配属先情報:
配属となる安城工場 品質管理部 品質技術課には14名が在籍しています。
今回配属の安城工場では、電気自動車向け車載電池用セルケースを製造するための新工場を設立しております。
■当社の強み:
◎世界の自動車メーカーを支える高い技術力:
世界中のクルマの約3台に1台は当社の製品が搭載されており、トヨタのハイブリッドカー「プリウス」や「アクア」「クラウン」等にも愛三工業製品が搭載されております。独自の流体制御や電磁駆動技術を活かし、ハイブリッド車や燃料電池車などの環境対応車への開発にも強力に推進しております。また、製品の設計製造のみならず、車両全体の適合(燃費向上・環境測定など)ビジネスにも大きく貢献しています。
◎BEV、FCV向け製品の拡大:
・2025年4月操業に向け、安城新工場を設立。電気自動車(以下、BEV)関連製品の車載電池用セルケースを製造する施設で、製造する製品は当社初のBEV向け製品となります。カーボンニュートラルの実現に向け、当社はこれまで培ってきた精密な金属プレス加工の技術を活かし、BEV用リチウムイオン電池を保護するアルミニウム製のケースとカバーを生産する計画です。2025年4月から操業開始予定で、新工場で製造する製品の売上規模は2026年度に40億円を見込んでおります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等