具体的な業務内容
データアナリスト◆国内最大級の地銀◆自社にある銀行取引や属性データを使った分析〜企画立案をお任せ
≪従来の銀行を超える新しい金融企業を目指し、戦略的投資・デジタル技術活用により事業拡大中≫
■業務概要:
横浜銀行では、日々、蓄積される「行動データ」 「銀行取引データ」「属性データ」などの各種データをGoogle Cloud Platform(GCP)にリアルタイムで格納しており、本データを分析し、銀行取扱商品販売を目的とした施策立案をおこなっていただきます。データアナリストの枠にとらわれず、データ分析基盤構築などデータエンジニアリングスキルを伸ばすことも可能です。
■業務詳細:
・データ分析(GCP-BigQuery)・・・Webやアプリの顧客行動分析
・分析モデル構築、データ整備
・マーケティングプロモーションにおけるデータ利活用
・データ分析基盤の設計/運用
・機械学習(GCP-BigQuery ML)
▼横浜銀行GCPプロジェクト
横浜銀行では、次世代マーケティングプラットフォームをGoogle Cloud PlatformをベースにGoogleのテクノロジーをフル活用して構築しており、2021 年 1 月から運用を開始しています。お客さまが適切なタイミングで、適切な情報・商品を提案できる世界をつくることを目指しています。本プロジェクトメンバーの多くは中途採用メンバーです。多種多様な人財が働ける、従来の銀行を超えた職場を目指しています。
・利用しているサービス:
BigQuery、Cloud Composer、Cloud Interconnect、Cloud Storage
・利用しているソリューション:
マーケティング分析
■当行について:
主要マーケットとする神奈川・東京エリアは…
◎日本の総人口数TOP 2!総人口の18%、つまりは日本人のおおよそ5人に1人が横浜銀行の営業地盤です
◎日本のGDPの約26%が集中する巨大マーケット!スペインやインドネシアなどの一国家と肩を並べる経済規模です
◎神奈川県内企業のメインバンクにおけるシェアはNo.1!数多くの企業を支えることで、地域経済の発展に大きく貢献しています。
◎神奈川県内の横浜銀行の貸出金シェアは約36%、預金シェアは約26%です。
神奈川県内での融資金のおおよそ3分の1、預金の4分の1が当行でお取り扱いとなり高いシェアを誇ります。
チーム/組織構成