具体的な業務内容
【東京】グローバルレベルのデータアーキテクト(管理職相当)◆日本の未来を支えるデータ基盤構築を目指す
【日本の経済産業省所管の独立行政法人/国民が安心して利用できるIT社会の実現に貢献】
■ポジション概要:
私たちは、世界がデータを中心に動く時代の中で、国内外の最先端を行くデータ社会を設計するミッションに挑んでいます。AIやデータの重要性が急速に高まる中、世界トップレベルの競争に参画し、日本の未来を支える基盤を構築することを目指しています。
■業務の全体像
◎データ社会の設計 :データ駆動型社会の基盤となるアーキテクチャを構想し、設計します。
◎データ・アーキテクチャ設計:クラス図、スキーマ設計、データ辞書整備など、具体的な技術要素を形にします。
◎データ基盤の普及啓発:国内外のステークホルダーと協力し、データ社会の可能性を広めます。
◎世界の動向調査:最先端のトレンドを把握し、チームの取り組みに反映させます。
■具体的な作業内容
◎国内外のデータ関連動向の調査・分析、および戦略立案
◎上記をもとにしたガイドラインやポリシードキュメントの作成
◎データ設計に関する実務(例: クラス図やスキーマ、辞書の作成と運用)
■求める人物像
◎データやAIを活用した社会の可能性に情熱を持っている方
◎国内外の最先端トレンドをキャッチアップし、自ら考え、行動できる方
◎チームでの切磋琢磨を楽しみつつ、広い視野で社会に貢献する意欲のある方
■独立行政法人情報処理推進機構(IPA)について:
◇2004年に発足してから今日に至るまで、IPAは、経済産業省の政策実施機関として日本のIT施策を企画立案し、実践する取り組みの一翼を担ってまいりました。
◇国民の皆様が安心できるIT社会を実現するため、情報セキュリティ対策の実現、IT人材の育成、IT社会の動向調査・分析・基盤構築と、3つの分野を軸として、さまざまな事業に取り組んでいます。
チーム/組織構成